PR

年次会員として何度も歩いた那須陽光ゴルフクラブ Eastコースを紹介します!

ゴルフ場
記事内に広告が含まれています。

那須陽光ゴルフクラブは、East、South、Northと3つのコース、併せて27ホールのゴルフ場です。

※記事内で使用しているコースレイアウト図は、那須陽光ゴルフクラブ様の許可をいただき掲載しています。

この記事は、那須陽光ゴルフクラブEastコース9ホールを、私自身のプレー体験をもとに紹介しています。

那須陽光ゴルフクラブとの出会いや宿泊ゴルフの思い出については、こちらの記事をご覧ください。

那須陽光ゴルフクラブとの出会い

🚩Eastコース 1番ホール

※コースレイアウト図は掲載許可をいただいています。

2008年に初めて訪れたときのスタートホールEast1番

ホール概要

Frontティー352ヤード、Par4

クラブハウスからカートで、時計台のある練習グリーンを左へ曲がり込むように進むと、このスタートホールに到着します。

軽い打ち下ろしで視界が開けるため、スタートホールとしては比較的プレッシャーを感じにくいホールです。

私が毎回意識していたこと

このホールで一番注意していたのは、フェアウェイ右側の傾斜です。

右へ行くとボールが池方向へ転がりやすく、実際に池へ入れてしまったこともあります(経験者は語る)。

そのため私は、

フェアウェイ中央の旗方向へ80%程度のスイング

を心掛けていました。

飛ばそうとは考えません。

先生から教わった「距離は大体でいい」という言葉通りです。

セカンドショット

2017年4月撮影。桜が満開のEast1番グリーン右サイド

フェアウェイ中央付近なら7番アイアン。

ランが出て前まで転がると、左足下がりになることがあります。

その場合は、無理をせず、

9番

PW

AW

で確実にグリーン方向へ。

左足下がりになっているので右へのミスだけは避けるようにしていました(右奥OB)。

グリーン攻略

グリーンは受けていますが、左右にも傾斜があります。

ピンが右か左にあると、ガードバンカー越えになります。

私はいつも

花道から乗せるイメージ

で攻めていました。

このホールの印象

派手なホールではありません。

でも、「今日も始まるな」という気持ちになる、

私にとって思い出深いスタートホールです。

【私の評価】
・景観 ★★★★☆
・難易度 ★★☆☆☆
・好き度 ★★★★★
・初心者おすすめ ★★★★★

🚩Eastコース 2番ホール

※コースレイアウト図は掲載許可をいただいています。

2013年5月撮影。陽光降り注ぐEast2番ティーグラウンド

ホール概要

Frontティー369ヤード、Par4

ティーグラウンドに立つと、フェアウェイは一見それほど狭く見えません。

ところが右側の張り出した丘が視界に入り、「右だけは避けたい」という気持ちになります。

この景色が、このホールを難しく感じさせる理由の一つだと思っています。

私が毎回意識していたこと

このホールで一番注意していたのは、右サイド。

フェアウェイが狭いのと、右サイドはペナルティエリアがあるので避けたいところ。

一方、左に打ち込むと隣の1番ホールですが、ペナルティはなく、まばらに木が生えているだけで空間はあるため、転がって行ってしまったときは進行に注意しながら、木の間を抜けるようリカバリーしてました。

そして、ティーショットは、ここでも、

フェアウェイ中央の旗方向へコンパクトに70%程度のスイング

を心掛けていました。

飛ばそうとは考えません。

先生から教わった「距離は大体でいい」という言葉通りです。

そして、1番ホールでドライバーの悪いクセ(スライス気味の軌道)が出ていた時は、無理せず5番アイアンか、7番アイアンを使った時もあります。

セカンドショット

フェアウェイに乗っていたら、迷わず得意な7番アイアン。

理由は、フェアウェイキープできていれば、私の場合は7番アイアンでグリーン手前まで運べる距離が残ることが多かったからです。

フェアウェイを外れて、ちょいラフなら、7番アイアンも選択肢の一つですが、時には方向性重視で少し距離を稼ぐため、5番FWや、5番アイアンで、上げずに転がしていくコンパクトな打ち方もしていました。

グリーン攻略

グリーン奥、バンカーぎりぎりカラーからのアプローチはちょっと転がりすぎ?

左手前から右奥にかけてくの字の形になっている大きなグリーンは、ピンポジションによって攻め方が変わります。

ピンポジションが左手前にある場合は、グリーンが受けているので花道から攻めやすいですが、右側にある場合は、グリーン右手のガードバンカー、グリーン中央からの右下がりに注意が必要です。

私は、ピンポジションが左にある場合は、花道から乗せるイメージ。

右にある場合は、グリーン中央に向けて、時にはSWを使って高く上げるショットでグリーンに止まりやすくなることを意識していました。

ここでも基本は手前から、です。奥にはガードバンカーが控えてます。

このホールの印象

East2番は、私にとって「飛距離より方向性」を改めて教えてくれたホールでした。

右へ打たないこと。

フェアウェイに置くこと。

その積み重ねが、結果としてスコアにつながります。

先生から教わった

「距離は大体でいい。」

という言葉を、一番思い出すホールかもしれません。

また、グリーンのピンポジションが左側だった時にはホッとした気持ちがありました。

【私の評価】
・景観 ★★★★☆
・難易度 ★★★★★
・好き度 ★★★☆☆
・初心者おすすめ ★☆☆☆☆

🚩Eastコース 3番ホール

※コースレイアウト図は掲載許可をいただいています。

2013年9月撮影。ハートティからのドライバーショット

Frontティー472ヤード、Par5

ティーグラウンドに立った時の印象は狭そうに思えるかもしれませんが、目の前左側にある木を超えると一気に視界が広がります。

East1,2では、距離よりも方向性重視のコンパクトなスイングを続けてきた中で、East最初のパー5。

ここは、豪快にドライバーを振り抜きたいところです。

狙い目は、フェアウェイ中央から右側のエリア。

私が毎回意識していたこと

少し右目に打っても大丈夫ですが、傾斜のある所まで行くと前足上がりとなりますので、第2打が難しくなります。

このホールで一番注意していたのは、左サイド。

ラフはそれほどきつくありませんが、

強いボールでフックさせてしまうと、最悪の場合は、カート道ではねてしまいそのまま林の中、ということもあり得ます(経験者は語る)。

ゴルフスクールでのレクチャーを思い出しながら、
フェアウェイ中央の旗方向へ100%のスイング

を心掛けていました。

セカンドショット

2013年5月、フェアウェイ左のラフからフルスイングでグリーンを果敢に攻める妻

セカンドショットの着地点には、フェアウェイ右側からせり出した林がありますので、この林に近づきすぎないようバンカー付近を目標にしていました。

このせり出した林を過ぎると、少し右ドッグレッグした先にグリーンがあります。

フェアウェイはほぼ平坦なので、わたしは迷わず5番FWでグリーン方向へ振り抜きました。

ただ、左右のラフならば、5番FWをコンパクトに80%くらいで前方左側のバンカー方向へ。

左のラフは前下がり、右のラフは前上がりであることも考慮に入れて。

右側斜面に残ってしまった場合は、5番アイアンを短めに持ってフックになり得ることも頭に入れながら「こうだから、こう」の先生ご指導スイングをして、フェアウェイの前方中央から前方バンカー方向へ刻みました。

サードショット

私の場合は、セカンドショットがうまくいけば、右からせり出した林の横辺りにボールがあるので、そこからは距離感に応じて、9番アイアン、PW、AWあたりを選択して、グリーンを狙いました。

しかし、何度この林へカーン、コーンと打ち込んだことか・・・

幸いにもカーン、コーンのあとにグリーン方向へ抜けていることもありました(超ラッキー)

グリーン攻略

2019年5月撮影。私はなんとこの日、3オン、ワンパットでバーディとなりました。

スリーオンしたときはパッティングに集中ですが、サードショットが短かった場合には、グリーン周りのアプローチはとても重要です。

しっかり寄せることができればパーで上がれる可能性があるからです。

広めのグリーンですが、ピンポジションがどこであっても、花道から乗せるイメージ。

奥にピンポジションがあれば、乗せてから転がすランニングアプローチ。

先生から教わったランニングアプローチも、このホールではよく使いました。

カラーから距離が残ったときは、7番アイアンを立てて転がす。

高く上げるよりもミスが少なく、私には合っている打ち方でした。

このホールの印象

East3番は、ドライバーを思い切り振る楽しさを教えてくれたホールです。

East1,2とコンパクトなスイングが要求されてきたことも影響していると思いますが、ティーグラウンドに立った時、すうーっと先に広がりを見せるこのEast3番は、開放感を感じるとともに、ドライバーショットの醍醐味を味わうことができました。

それでも左には注意。

カート道で跳ねて林に入ってしまったり、時にはカート道で跳ねてもぎりぎりのところで木の根っこのところにちょこんと残っていたり。

様々なことがありました。

そして、

「無理に飛ばさなくてもいい。」

「フェアウェイに運べば次につながる。」

そんな先生の教えも、自然と思い出させてくれるホールでした。

だから私は、このホールが好きです。

【私の評価】
・景観 ★★★★☆
・難易度 ★☆☆☆☆
・好き度 ★★★★★
・初心者おすすめ ★★★★★

🚩Eastコース 4番ホール

※コースレイアウト図は掲載許可をいただいています。

2013年9月撮影。バンカー越えでグリーン中央を狙うつもりが、トップ叩いて第2打ラフ付近。

ホール概要

Frontティー108ヤード、Par3

つい先ほどPar5のロングホールでドライバー、フェアウェイウッドとゴルフの醍醐味を味わった後。

Eastコース初めてのPar3です。

ティーグラウンドに立つと打ち下ろしのためか視界が広がり爽快な気分になります。

グリーン周りが木々に覆われ、受けたグリーンは安心感を感じます。

私が毎回意識していたこと

このホールで一番注意していたのは、グリーン奥と右サイドです。

先ほどのロングホールのドライバーやフェアウェイウッドのフルスイングを体が覚えているので、つい大振りになりがちです。

打ち下ろしであることで、番手を一つさげて選択します。

打ちすぎは禁物、またスライスしやすい私のクセが出ないように、と、頭の中では先生の声が聞こえてきます。

「シャフトはぎゅっと握りしめない」

「脇が締まっている?」

「ルーティンは?」

「振り急がない」

20年経った今でも、不思議なくらい自然に思い出します。

グリーン攻略

逆ハート形のような形をしたグリーンは、ピンポジションが右側にあると花道狙いとなるのでバーディも狙えます。

一方、ピンポジションが左側にあると、グリーン手前と奥にガードバンカーが控えていて心理的にはプレッシャーを感じます。

バンカーを避けようとグリーン中央を狙うと、パッティングは左方向へ下りのラインとなるので、強すぎるとグリーンから外れてしまい、ボギーとなる可能性がでてきます。

先生から、「グリーンオーバーより手前」

と教わっていた私は、このホールでも同じ考えでした。

手前のバンカーならまだ勝負になる。

しかし奥へ外すと寄せるのが難しくなる。

だから多少ショートしても構わない。

そんな気持ちで打っていました。

このホールの印象

East4番は、私にとってショートアイアンの「正確な方向と飛距離」の大切さを教えてくれたホールでした。

練習場では2階打席からちょうど100ヤード先にグリーンがあります。

先生から

「AWをもっと打ちなさい。」

と言われ、何度も何度もそのグリーンを狙いました。

だからEast4番に立つと、

「ああ、今日も打ち下ろしの100ヤードだ。」

そんな気持ちになります。

East4番ホールは、私が練習場で繰り返したAWのスイングを確認する場でもあったのです。

66歳になった今でも、

練習場やショートコースへ通い、

AWとパターの練習を続けています。

振り返れば、その原点は、このEast4番ホールだったのかもしれません。

【私の評価】
・景観 ★★★★★
・難易度 ★☆☆☆☆
・好き度 ★★★★★
・初心者おすすめ ★★★★★

☕ コラム クラブは9本で十分だった理由

East4番ホールを終えると、5番ホールへ向かう途中にトイレがあります。
ここで一息つきながら、次のホールへ向かうのがいつもの流れでした。
そんな休憩時間になると、ふと先生の言葉を思い出すことがあります。
「クラブはそんなに本数いらないのよ。」
ゴルフを始めたばかりの頃は、その意味がよく分かりませんでした。
ショップへ行けば、アイアンセットは当たり前のようにそろっていますし、新しいクラブを見るたびに「もっと飛ぶのではないか」「もっと簡単になるのではないか」と思ってしまいます。
しかし先生は違いました。
「ラウンドするときは、アイアンは5本くらいで十分」
「クラブが少ないほうが迷わないでしょ」
そう教えてくださいました。
実際、私がコースへもっていくクラブは、
・ドライバー
・5番フェアウェイウッド
・5番アイアン
・7番アイアン
・9番アイアン
・ピッチングウェッジ
・アプローチウェッジ
・サンドウェッジ
・パター
この9本だけです。
20年間、このスタイルをほとんど変えていません。
実は8番アイアンは持っていません。
コースデビューの際に友人から譲ってもらったアイアンセットには8番アイアンだけがありませんでした。
以前のラウンドでシャフトが折れ、ヘッドが飛んで行ってしまったそうです。
「8番はないけど、それでよければ使って」
そう言われ、そのまま使い始めました。
普通なら買い足すところでしょう。
ところが先生は、
「それでいいのよ」
と言いました。
「7番を少し短く持てばいい」
「距離感は大体でいいの」
「最後はグリーン周りだから」
その言葉どおり、私は20年間、一度も8番アイアンを買いませんでした。
不思議なことに、それで困ったことはほとんどありません。
むしろ、クラブが少ないからこそ迷わない。
「この距離なら7番」
「少し短く持とう」
「ここはAW」
そうやって素早く決断できるようになりました。
先生が言っていた
「迷わないことも技術の一つ」
という意味を、今ではよく理解できます。
クラブが少ないことは、宿泊ゴルフでも大きなメリットになりました。
私たちは毎回、ゴルフバッグを宅配便で送り、現地では身軽に観光を楽しんでいました。
ある日、長年集荷に来てくださっていた宅配便の担当の方が、笑いながらこう言いました。
「こちらのお宅のゴルフバッグは、いつも軽くて助かります」
担当が女性の方でも、ゴルフバッグを2個平気で運んでいましたが、このことがとても印象に残っています。
クラブを減らしたことで、バッグは軽くなり、移動も楽になりました。
振り返れば、
先生が教えてくれた「クラブは少なくていい」という考え方は、単なるクラブ選びの話ではありませんでした。
 迷わないこと。
 必要以上に持たないこと。
 シンプルに考えること。
その教えは、私たち夫婦のゴルフスタイルだけでなく、宿泊ゴルフという旅そのものにも、自然と生かされていたように思います。

🚩Eastコース 5番ホール

※コースレイアウト図は掲載許可をいただいています。

2013年5月撮影。この日は晴天で気持ちよくプレーできたEast5番ホール。

ホール概要

Frontティー350ヤード、Par4

ティーグラウンドに立つと、フェアウェイの両サイドにある木々と右サイドに配置されたバンカーが目に入り、やや心理的なプレッシャーを感じます。

フェアウェイは平たんに見えますが、全体として微妙なアンジュレーションがあり、特に左サイドは前下がりになっているところがあります。

また、グリーンに近くなるほどフェアウェイが狭くなり、ラフが広くなっています。

私が毎回意識していたこと

2019年5月撮影。フェアウェイ左側にボールが行くと出しにくくなるEast5番ホール。

このホールで一番警戒していたのは左サイドです。

左へ外すと木がせり出していて、ボールが根元に止まることがあります。

さらに前下がりのライになりやすく、ラフも深いところがあるため、無理に狙うとかえって大叩きにつながります。

そんなときは、欲張らずフェアウェイへ戻すことだけを考えていました。

一方、フェアウェイ中ほどの右サイドには3つのバンカーがあります。

もちろん避けたいのですが、バンカーばかり気にすると、かえって左へ引っ掛けてしまいます。

だから私は、

「バンカーならボギーで済む。」

そう考えて、フェアウェイ中央を狙っていました。

セカンドショット

2019年5月撮影。この日はフェアウェイど真ん中にティショットが決まったEast5番ホール。

フェアウェイに乗っていたら、グリーンまでの距離とピンポジションも考えて、5番アイアンか7番アイアン。

特にこのホールのグリーンは前後に大きく、中央から後ろは一段高くなっているので、奥にピンポジションがあるときは、5番アイアンを使って中央より後ろに乗せたいと思っていました。

中央より手前であれば、迷わず7番アイアンを選択していました。

グリーンを外しても慌てません。

グリーン周りから寄せて2パット。

それでボギーです。

先生から教わった

「ボギーは悪いスコアじゃない。」

という考え方が、いつも頭にありました。

グリーン攻略

前後に長く、グリーン中央から後ろは一段高くなっているので、ピンポジションによって落としどころは明確に変わります。

セカンドショットがグリーンまで届いても、ピンポジションが奥で、グリーン手前にボールが乗ったときは、急な登りのロングパットが残ります。

また、セカンドショットが行き過ぎてグリーン奥へボールが止まり、ピンポジションが前の時は急な下りのあるロングパットが残ります。

先生はロングパットになると、いつもこう言いました。

「ボールを手で持って、ピンまでポーンと放るつもりで。」

「何回か放る真似をしてごらん。」

「その感覚のままパターを振るの。」

最初は半信半疑でした。

でも、不思議なくらい距離感が合うのです。

今でも長いパットになると、無意識に腕を軽く振って距離感を確かめています。

20年経った今でも続いている、私のルーティンの一つです。

このホールの印象

East5番は、

私にとってロングパットの距離感を教えてくれたホールでした。

ショットの飛距離は毎回少し違います。

しかし、ロングパットは感覚です。

先生から教わった

「ボールを放るように打つ。」

という言葉は、

今でも長いパットになるたびに思い出します。

スコアをまとめるのはナイスショットだけではありません。

3パットを防ぐことも、ボギーペースを守るための大切な技術なのだと、このホールで何度も学びました。

【私の評価】
・景観 ★★★★☆
・難易度 ★★★☆☆
・好き度 ★★★☆☆
・初心者おすすめ ★★☆☆☆

🚩Eastコース 6番ホール

※コースレイアウト図は掲載許可をいただいています。

2013年5月撮影。East6番ホールは左に行かせたくない気持ちが強すぎるとスライスして右へ。

ホール概要

Frontティー376ヤード、Par4

ティーグラウンドに立つと、システィーナ礼拝堂の壁画のような青と白のコントラストが美しい空が広がっていました。

気分的には最高なのですが、ここは私にとって”難しい”の一言でしか言い表せないホールです。

フェアウェイは広そうに見えるのですが、緩やかな左ドッグレッグ、そして、左サイドには小高い山と言えるようなアップダウンが幾つも連なるラフ。

ここに落とすとセカンドは難しい。

また、フェアウェイの幅が一番狭い右サイドにはバンカー。

そしてこのバンカー周辺にもアップダウンがあるラフが続いています。

私が毎回意識していたこと

このホールで一番警戒していたのは左サイドです。

アップダウンの低いところにボールが落ちると、前方は左ドッグレッグになっていることもあり、林しか見えず距離感がわかりづらいです。

ラフも深めなので、しっかりショットしようとすると、トップになったり、ダフったりと散々な目に合うことも。

ここにボールが行ってしまったときは観念してフェアウェイにボールを出すことだけにしたほうがよいです。

このホールでプレイするといつも左に行ってしまうので、右右と念じてドライバーを振ると、今度はおもいっきりスライスしてカート道で跳ねて隣のホールへ行ってしまったということもありました。

何故かこのホールに来ると熱くなってしまい、

先生からの

「無理せず方向重視で刻んでいく」

が実践できないホールでした。

セカンドショット

フェアウェイをキープできていれば、迷わず7番アイアン。

このホールはグリーン方向がやや狭くなるので、距離よりも方向を優先しました。

一方、左ラフへ外れてしまったときは話が変わります。

そんなときはグリーンを狙わず、7番アイアンでフェアウェイへ戻すことだけを考えていました。

先生から教わった

「一打で取り返そうとしない。」

という言葉を思い出しながら。

グリーン攻略

花道は狭く、グリーン左手前のガードバンカーはあごが高いので、ここに落ちてしまうとバンカーショットの技術が問われます。

先生はバンカーの練習になると必ず笑いながら言いました。

「親の仇みたいに振っちゃダメよ」

「フェースを開いて」

「ハンドダウン」

「腰を回して、トーン」

最初は半信半疑でした。

でも不思議なくらいボールがふわっと上がり、グリーンへ乗ってくれるのです。

このホールの印象

East6番は、

私にとって那須陽光で一番苦手なホールでした。

何度プレーしても熱くなってしまい、

「方向重視」

「刻んでいく」

という先生の教えを忘れてしまう。

それでも、不思議なことにバンカーだけは怖くありませんでした。

「親の仇みたいに打たない」

その言葉だけは、毎回きちんと守れていたからです。

苦手なホールなのに、嫌いにはなれない。

そんな少し不思議な思い出が残るホールです。

【私の評価】
・景観 ★★★★☆
・難易度 ★★★★★
・好き度 ★★★☆☆
・初心者おすすめ ☆☆☆☆☆

🚩Eastコース 7番ホール

※コースレイアウト図は掲載許可をいただいています。

2013年5月、狭い空間をドライバーショットする勇気が試されるEast7番ホール。

ホール概要

Frontティー490ヤード、Par5

このホールは左サイドの背の高い樹木、右サイドのフェアウェイにせり出した樹木、そして緩やかな打ち上げと左ドッグレッグの見え方が相まって、窮屈な感じを覚えます。

緩い打ち上げのロングホールなので、ティーショットはしっかりと距離を稼いでおきたいところですが、左へのドッグレッグが始まるあたりのフェアウェイ両サイドにはバンカーもあり、方向性重視で、飛ばしたい気持ちをどれだけ抑制できるか問われるホールです。

私が毎回意識していたこと

このホールで一番警戒していたのは両サイドです。

ティーグラウンドからは左サイドにカート道とバンカーが見え、その先に背の高い樹木。

また、狭いフェアウェイの右サイドにもバンカーや広いラフや小高い丘があります。

狙い目はフェアウェイ中央。

ただ、このホールでは「フェアウェイにさえ残れば十分」と考えていました。

方向重視でアイアンという考えもありますが、それだと私の場合フェアウェイに届かない。

実際は、観念してドライバーで右方向へ打ち出していました。

ある時は、右へ行き過ぎて、右サイドぎりぎりの岩壁まで行き、コツーンと弾かれて、やってしまったと思って、急いで現地に向かうとフェアウェイ中央に戻っていた、という超ラッキーな体験をしたこともあります。

セカンドショット

2013年9月撮影。ハートティからのドライバーが楽しそうだったEast7番ホール。

フェアウェイをキープできていれば、セカンド方向のフェアウェイが広くなっていることもあり、迷わず5番FW。

ただ注意しなければいけないのは、左ドッグレッグになっているので、そこを計算に入れておかないと右方向へコースアウトすることも。

また、フェアウェイ左サイドにバンカーがあるので、フェアウェイが左足上がりになっていたり、方向性重視なら5番アイアンを使って、サードショットでFW5番を使うこともありました。

午前9ホールの後半になってくると、スコアが気になり始め、徐々に飛ばしたい、距離を稼いでおきたい、という気持ちが強くなったのもこのホールでのあるあるでした。

サードショット

2009年9月撮影。East7番ホール、フェアウェイ中央ならばFW5番で攻める。

セカンドショットを5番FWで打っていれば、

残りは5番アイアンか7番アイアン。

逆にセカンドを5番アイアンで刻んだ日は、

サードショットで5番FW。

私の中では、

「4オンできれば十分」

というボギーペースの考え方でした。

サードショットも左だけにはいかないよう気を付けてました。

グリーン左手前に木があって、その手前にボールが落ちると、グリーン攻略が難しくなったからです(経験者は語る)。

グリーン攻略

花道は広く、大きなグリーンは全体的に受けています。

ピンポジションが手前にあるときは、ショートアイアンでワン寄せ、ワンパットを狙います。

ピンポジションが後ろにあるときは、先生直伝の7番アイアンを立てて使ってのランニングアプローチや、グリーンオンのボールからピンまでの距離があるときも、先生直伝の「ボールを放り投げるように」パットで対応していました。

このホールの印象

East7番は、飛ばしたい気持ちと、堅実に攻めたい気持ちがいつもせめぎ合うホールでした。

先生から教わった「方向重視」「無理をしない」という基本を守れた日は、自然とボギーでまとめることができます。

しかし、「ここで距離を稼ぎたい」という欲が出た瞬間、トップやダフリ、曲がったティーショットが待っていました。

このホールは、ゴルフは技術だけではなく、心のコントロールも大切なのだと、何度も教えてくれたホールです。

【私の評価】
・景観 ★★☆☆☆
・難易度 ★★★★☆
・好き度 ★★★☆☆
・初心者おすすめ ★☆☆☆☆

🚩Eastコース 8番ホール

※コースレイアウト図は掲載許可をいただいています。

2013年5月撮影。あと2ホールで生ビール!と期待が高まるEast8番ホール。

ホール概要

Frontティー129ヤード、Par3

East7番をホールアウトして8番ホールへ向かう頃には、すぐ隣にEast9番ホールが見えてきます。

「もう前半も終わりか。」

そんな少し寂しい気持ちになる一方で、

「あと2ホールで昼食だ。」
「今日は生ビールがおいしいだろうな。」

そんな宿泊ゴルフならではの楽しみも自然と頭に浮かんできます。

このホールは池越えのショートホール。

打ち下ろしになっているため、見た目ほどの圧迫感はありません。

しかし、那須陽光へ通い始めた頃は、この池に何度もボールを入れました。

今思えば、距離感がまったく分かっていなかったのだと思います。

私が毎回意識していたこと

このホールで一番意識していたのは、

「池を越えることではなく、グリーン中央へ確実に乗せること」

でした。

先生からは、

「7番アイアンならこの距離。」

「AWならこの距離。」

「何度も打って、自分の距離を体で覚えなさい。」

と繰り返し教わりました。

そのおかげで、この距離なら迷わず7番アイアン。

打ち下ろしも考慮し、ティーをホワイトティーより数ヤード後方に置いて高さを調整しながら打っていました。

狙いはいつもグリーン中央。

ピンではありません。

オーバーして奥のバンカーでも構わない。

池だけは避ける。

そんな気持ちで90%くらいのスイングを心掛けていました。

グリーン攻略

2013年9月撮影。この日グリーン奥のバンカーと思ったらバンカーレーキに救われたEast8番ホール。

グリーンは左奥から右手前へゆるやかに傾斜しています。

ピンが奥ならバーディーチャンス。

手前や右側なら無理をせずツーパットでパー。

先生から教わった、

「ボールを手で放るような感覚で距離を合わせる」

というロングパットのイメージが、このホールでも役立ちました。

もし池に入ってしまっても慌てません。

ワンペナルティ後にアプローチで寄せ、ワンパット。

ボギーで十分。

そんな気持ちでプレーしていました。

そのおかげで、大叩きした記憶はほとんどありません。

このホールの印象

East8番は、

「距離感は練習で身につく」

ということを実感させてくれたホールです。

通い始めた頃は何度も池へ入れていた私が、

スクールで距離感を教わり、

練習場で何度も繰り返し打ち、

そして自然とパーが取れるようになりました。

池越えだから怖い。

そんな気持ちはいつしかなくなっていました。

そしてもう一つ。

このホールを終える頃には、

「あと1ホールで昼食だ。」

そんな楽しみも毎回ありました。

前半のスコアを頭の中で計算しながらクラブを片付け、生ビールを思い浮かべて歩く時間も、今振り返れば宿泊ゴルフならではの幸せなひとときだったと思います。

【私の評価】
・景観 ★★★★☆
・難易度 ★☆☆☆☆
・好き度 ★★★★★
・初心者おすすめ ★★★★★

🚩Eastコース 9番ホール

※コースレイアウト図は掲載許可をいただいています。

2013年5月撮影。前半最後、もう終わり?とちょっと寂しく感じたEast9番ホール。

ホール概要

Frontティー294ヤード、Par4

前半もあと1ホール残すのみとなりました。

距離が短めのミドルホールですが、緩やかな打ち上げになっているのでランが期待できず、ドライバーを使っても飛距離は期待できません。

フェアウェイ左サイドには迫ってくるように樹木が生い茂り、右サイドはカート道の脇が斜面になっています。

距離よりは方向性重視でプレイするホールです。

私が毎回意識していたこと

このホールで一番警戒していたのは左サイドです。

フェアウェイが狭く、広いラフがあって、樹木方向に傾斜しています。

ティーショットをひっかけてしまうと樹木方向へいってしまい、前上がりのラフに加え、前方に一本そびえ立つ木がセカンドショットのじゃまになります。

狙うのは、フェアウェイ中央から右サイド。

2018年5月撮影。この日はティーショットが失敗しカート道に行ってしまったEast9番ホール。

もし右に行き過ぎても、斜面とカート道でバウンドしながら転がり、右サイドのラフまでは戻ってくることがありました。

前半8ホール終了して振り返ったときに、ドライバーショットが安定していない時には、FW5番で確実にフェアウェイを狙っていくこともありました。

セカンドショット

フェアウェイをキープできていれば、迷わず7番アイアン。

短めに持ってグリーン手前に乗せるイメージでコンパクトなスイング。

もし左のラフに入ってしまったら、目前の高い木の右側を狙い、フェアウェイへ戻します。

グリーン攻略

セカンドショットでグリーンオンしていれば残すはパットのみとなります。

広いグリーンは奥から前に向けて傾斜がきついので、ピンより手前にボールが残るようなショットを心掛けていました。

打ち上げになっているので、ショートしがちですが、グリーン奥へ行ってしまうよりは手前にあったほうがアプローチ、パットともに楽になります。

このホールの印象

East9番は、私にとって前半を締めくくる「心との戦い」のホールでした。

距離は短めですが、緩やかな打ち上げで飛距離は思ったほど伸びません。

さらに左サイドの樹木が心理的なプレッシャーとなり、最後まで方向性を意識することが求められます。

ここまでボギーペースで順調に来ていると、

「このホールも無難に終われば45前後で昼食だ。」

そんな気持ちになります。

ところが、その一方で、

「もうすぐ昼食。」

「今日は生ビールがおいしそうだ。」

そんなことまで頭をよぎります(笑)。

すると、不思議なことに、

「最後だから少し飛ばしておこう」

という欲が出てしまい、スイングが速くなります。

その結果、

トップしたり、ダフったり、

せっかく45で折り返せそうだった前半が崩れてしまうことも何度もありました。

逆に最後までコンパクトなスイングを守れた日は、その後の昼食も気持ちよく迎えることができました。

Eastコースは私にとって比較的スコアをまとめやすいコースでしたが、その理由はコースレイアウトだけではありません。

最後まで「先生の教え」を守れるか。

それが、この9番ホールで試されていたような気がします。

この9番ホールは、私にとって「技術より心」の大切さを教えてくれたホールでした。

【私の評価】
・景観 ★★☆☆☆
・難易度 ★★☆☆☆
・好き度 ★★★☆☆
・初心者おすすめ ★★☆☆☆

Eastコース全体をもう一度見てみませんか?

この記事では、12年間プレーした経験をもとにEastコースを紹介しました。

私自身、この記事を書く際には楽天GORAのドローンギャラリーの動画を何度も見返しながら、当時の記憶と照らし合わせました。

空撮映像を見ると、

  • ホール全体の高低差
  • フェアウェイの広さ
  • グリーン周辺の形状

がとても分かりやすく、これからプレーされる方には特に参考になると思います。

楽天GORAで那須陽光ゴルフクラブを見る

記事後記

次回はSouthコースを紹介します。

Eastコースとは違い、

アップダウンが少なく見えるものの、

午後スタートが多かった私にはまた違った難しさがありました。

是非続編もご覧ください。

那須陽光ゴルフクラブ Southコース攻略

コメント

タイトルとURLをコピーしました