ゴルフを始めたいけれど、60代からでは遅いのではないか。
あるいは、
「昔はゴルフをしていたけれど、しばらく離れてしまった」
「もう一度ゴルフを始めたいけれど、いきなりコースに行くのはちょっと不安」
そんな方もいるのではないでしょうか。
私自身、66歳になった2026年に、7年間中断していたゴルフを再開しました。
以前はゴルフスクールに7年間通い、ベストスコア85、ハーフ39という記録もありました。
それでも、7年間クラブを握っていなければ、以前と同じように打てるわけではありません。
そこで私は、いきなり本コースに出るのではなく、7番アイアンの素振りからゴルフをやり直すことにしました。
現在は、自宅での練習、屋外練習場、ショートコース、シミュレーターなどを組み合わせながら、少しずつゴルフの感覚を取り戻しています。
そして、その中で改めて感じているのが、60代からゴルフを再開する人にとって、インドアゴルフは非常に使いやすい練習環境だということです。
この記事では、66歳からゴルフを再開した私自身の経験をもとに、60代からゴルフを再開するときの練習方法と、インドアゴルフの選び方について紹介します。
60代からゴルフを再開しようと思った理由
私は46歳からゴルフを始めました。
最初は7番アイアンだけを持ってコースに出て、スコアは142。
その後、ゴルフスクールに通いながら練習を続け、少しずつスコアを縮めていきました。
ハーフ39を記録し、最終的にはベストスコア85まで到達しました。
ところが、その後ゴルフを中断。
約7年間、クラブを握ることもありませんでした。
そして2026年、66歳になったことをきっかけに、もう一度ゴルフを始めることにしました。
ただ、以前のように「スコアを縮めること」だけを目標にするのではありません。
これから先も長くゴルフを楽しむために、**自分の年齢以下のスコアで18ホールを回る「エージシュート」**を目標にすることにしました。
そのためには、焦ってラウンドするよりも、まずはゴルフをするための身体とスイングをもう一度作り直す必要があります。
そこで、初心者に戻ったつもりで、基礎から練習を始めました。
60代でゴルフを再開するときに感じたこと
7年ぶりにゴルフを再開して、最初に感じたのは、
「昔の感覚だけでは打てない」
ということでした。
以前は普通にできていたことでも、久しぶりにクラブを振ってみると、思うように身体が動きません。
特にゴルフは、単純に腕の力だけでクラブを振ればいいわけではありません。
身体の動き、クラブの動き、ボールへの当たり方など、いろいろな要素が組み合わさっています。
7年間のブランクがあれば、それらを一度リセットして考えたほうがいい。
そう考えました。
そこで私は、いきなりドライバーを振り回すのではなく、まずは基本的な動きを確認することから始めています。
60代からのゴルフ再開は「いきなりラウンド」ではなく基礎から
ゴルフを再開すると、「早くコースに出たい」と思うかもしれません。
私もそうでした。
しかし、久しぶりにゴルフを再開するなら、最初に基礎を確認しておくことは大切だと思います。
最初は7番アイアンの素振りから
私が再スタートの最初に取り組んだのが、7番アイアンの素振りです。
ボールを打たずにクラブを振ることで、
- クラブの重さを感じる
- 身体の動きを確認する
- スイングのリズムを作る
- 無理な力が入っていないか確認する
といったことから始めました。
以前できていたからといって、いきなり以前のレベルに戻そうとしない。
「初心者になったつもりでやり直す」
くらいの気持ちで始めることにしました。
自宅でできる練習を取り入れる
ゴルフ再開では、練習場に行く時間だけが練習ではありません。
私は自宅でも素振りやシャドースイング、パター練習などを行っています。
毎日少しずつでもクラブを振ることで、ゴルフを生活の中に戻していくことができます。
少しずつボールを打つ練習へ
素振りで基本的な動きを確認したら、次は実際にボールを打ちます。
ここで大切なのは、最初から飛距離を求めないこと。
まずは、
「クラブでボールを正しく打つ」
ことを優先します。
ショートコースで実戦感覚を取り戻す
練習場でボールが打てるようになってきたら、ショートコースも良い練習になります。
アプローチ、パター、短いアイアンなど、実際のコースで必要になる技術を繰り返し練習できます。
私自身も、今後はショートコースを定期的に利用しながら、練習したことが実戦でできるかを確認していく予定です。
60代のゴルフ再開にインドアゴルフがおすすめな理由
では、なぜ60代からのゴルフ再開にインドアゴルフがおすすめなのでしょうか。
私が特に魅力を感じているのは、**「自分のペースで練習しながら、結果を確認できること」**です。
天候に左右されず練習できる
屋外練習場の場合、雨や強風、暑さ、寒さなどの影響を受けます。
その点、インドアゴルフなら天候を気にせず練習できます。
特に60代からゴルフを再開する場合、無理に長時間練習するよりも、快適な環境で短時間の練習を継続するという考え方もできます。
自分のペースで練習できる
インドアゴルフには、個室や半個室タイプの施設もあります。
周囲の目を気にせず、自分の練習に集中できるのは大きなメリットです。
7年ぶりにゴルフを再開した私にとっても、
「以前はこれくらい打てたのに……」
と周囲と比較する必要がなく、自分自身の現在地と向き合える環境は魅力的だと感じます。
短時間でも練習しやすい
60代からゴルフを再開する場合、毎回たくさんの球を打つ必要はありません。
例えば、
今日は7番アイアンだけ
今日はアプローチだけ
今日はスイングの確認だけ
という練習もできます。
「1回の練習量」よりも、「継続して練習できること」のほうが大切だと私は考えています。
弾道測定器で自分のショットを確認できる
インドアゴルフの大きな特徴の一つが、シミュレーターや弾道測定器を使ってショットを確認できることです。
飛距離だけでなく、施設や機器によってはボールスピード、打ち出し方向、スピン量など、さまざまなデータを確認できます。
感覚だけで、
「今日はうまく打てた」
「ちょっと当たりが悪かった」
と判断するのではなく、数字や映像を使って確認できるわけです。
これは、60代から効率よくゴルフを上達させたい人にとって、大きなメリットだと思います。
スイングやショットの変化を確認できる
施設によってはスイング映像を確認できるところもあります。
例えば、
「前回よりミート率が良くなった」
「このクラブだけ方向性が悪い」
「スイングは良くなったけれど、ボールの結果がまだ安定しない」
など、自分の課題を見つけやすくなります。
これは私が現在取り組んでいる、
練習 → 結果を確認 → 課題を見つける → 次の練習で修正する
という流れとも相性がいい方法です。
60代がインドアゴルフを選ぶときにチェックしたいポイント
インドアゴルフならどこでもいい、というわけではありません。
特に60代からゴルフを再開するなら、次のポイントをチェックしたいところです。
料金と利用回数
月額制の施設だけでなく、回数プランやスポット利用ができる施設もあります。
毎週通うのか、月に数回利用するのかによって、適した料金プランは変わります。
例えばSMART GOLFでは、通い放題プランに加えて、月1~3回程度利用できる回数制プランや、シニア向けのプランも用意されています。
「月額が安いか」だけでなく、自分が実際に何回利用するのかで考えることが大切です。
弾道測定器やスイング分析機能
私なら、60代からゴルフを再開する場合、ここはかなり重視します。
ただボールを打つだけなら、屋外練習場でもできます。
インドアゴルフを利用するのであれば、
「自分のショットをデータで確認できるか」
をチェックしたいところです。
60代がインドアゴルフを選ぶときにチェックしたいポイント
インドアゴルフならどこでもいい、というわけではありません。
特に60代からゴルフを再開するなら、次のポイントをチェックしたいところです。
料金と利用回数
月額制の施設だけでなく、回数プランやスポット利用ができる施設もあります。
毎週通うのか、月に数回利用するのかによって、適した料金プランは変わります。
例えばSMART GOLFでは、通い放題プランに加えて、月1~3回程度利用できる回数制プランや、シニア向けのプランも用意されています。
「月額が安いか」だけでなく、自分が実際に何回利用するのかで考えることが大切です。
弾道測定器やスイング分析機能
私なら、60代からゴルフを再開する場合、ここはかなり重視します。
ただボールを打つだけなら、屋外練習場でもできます。
インドアゴルフを利用するのであれば、
「自分のショットをデータで確認できるか」
をチェックしたいところです。
例えばHYPERIONでは、トラックマンを使って入射角、スピン量、飛距離などを確認できるとしています。
予約の取りやすさ
せっかく入会しても、予約が取りにくければ練習を継続できません。
自分が利用したい時間帯に予約できるか、予約方法が簡単かも確認しておきたいポイントです。
営業時間
仕事をしている60代と、退職後の60代では、利用しやすい時間帯も違います。
24時間営業の施設なら、早朝や夜間など、自分の生活リズムに合わせて利用できます。
個室・半個室などの練習環境
「周囲の目が気になる」という方には、個室タイプも選択肢になります。
例えばGOLF NEXT 24は、1ブースごとの完全個室で、店舗によって24時間営業や駐車場を備えています。
クラブを持っていなくても利用できるか
ゴルフを再開したばかりなら、昔使っていたクラブをそのまま使うのか、新しく買い直すのか迷うこともあります。
レンタルクラブが用意されている施設なら、クラブを持っていない人でも始めやすくなります。
ゴルフレッスンを受けられるか
「自分で練習するだけでは不安」という場合は、レッスンの有無も重要です。
例えばZEN GOLF RANGEは、レッスン会員とレンジ会員があり、レッスン会員は専属プロのレッスンを回数上限なく受けられる仕組みです。
60代のゴルフ練習は「自宅+インドア+屋外+ショートコース」で考える
私は、60代からゴルフを再開する場合、一つの練習方法だけに頼る必要はないと思っています。
むしろ、それぞれの練習場所の特徴を使い分けることが大切です。
| 練習場所 | 主な目的 |
|---|---|
| 自宅 | 素振り・シャドースイング・パター |
| インドアゴルフ | スイング・弾道・データ確認 |
| 屋外練習場 | 実際の球筋を確認 |
| ショートコース | アプローチ・パター・実戦練習 |
| 本コース | ラウンド・スコア確認 |
私の場合は、このようなサイクルを作っていくことを考えています。
自宅で練習する
↓
インドアでスイングやショットを確認する
↓
屋外練習場で実際の球筋を確認する
↓
ショートコースで実戦練習する
↓
本コースで結果を確認する
↓
課題を見つけて、また練習する
この繰り返しです。
いわば、ゴルフ版のPDCAです。
66歳からゴルフを再開した私の現在の練習方法
私自身は、まだゴルフを再開したばかりです。
以前はベストスコア85まで到達しましたが、7年間のブランクがあります。
そのため、現在は「以前の自分」を基準にするのではなく、今の自分に何ができるのかを確認するところから始めています。
現在取り組んでいるのは、
- 毎日の身体づくり
- 自宅での素振り
- 7番アイアンを使った基礎練習
- シャドースイング
- パター練習
- 屋外練習場
- ショートコース
- シミュレーター
などです。
実際にインドア施設や弾道測定器を利用してみると、思っていた以上にショットのばらつきがあることも分かりました。
「昔はもっと打てた」という感覚だけに頼るのではなく、現在の自分のスイングとショットを数字や映像で確認することが必要だと感じています。
これからも練習した結果を記録し、次の練習に反映させていきたいと思っています。
60代からのゴルフ再開におすすめのインドアゴルフ
現在、私が60代からのゴルフ再開という視点で調べている主なインドアゴルフ施設には、次のようなところがあります。
SMART GOLF
SMART GOLFは、24時間365日利用できる定額制・完全個室のインドアゴルフ施設です。
通い放題プランだけでなく、月1~3回程度の回数制プランや、シニア向けのプランも用意されています。
「毎月何度も練習したい」という人だけでなく、60代で無理なく月数回から始めたい人にも検討しやすい施設だと思います。
FiT24インドアゴルフ
FiT24インドアゴルフは、スポーツジムのFiT24に併設された店舗などで展開されているインドアゴルフです。
店舗によって設備や料金プランが異なり、DITECTを使った通常打席に加えて、TRACKMANを導入したプランや個室打席を用意している店舗もあります。
また、店舗によって24時間営業となっているところもあります。
「ゴルフだけでなく、身体づくりも含めて考えたい」
という60代には、こうしたタイプの施設も候補になります。
GOLF NEXT 24
GOLF NEXT 24は、完全個室タイプのシミュレーションゴルフ施設です。
店舗によって違いはありますが、24時間営業、駐車場、完全個室などを特徴としており、周囲を気にせず練習しやすい環境が用意されています。
また、スイングデータの分析や、コースを利用した実戦的な練習にも対応しています。
「人目を気にせず、自分のペースで練習したい」という方にはチェックしておきたい施設です。
【50分無料体験デイはこちら】GOLFNEXT24ZEN GOLF RANGE
ZEN GOLF RANGEは、シミュレーターを利用したインドアゴルフスクール・練習場です。
専属プロによるレッスンを受けられるレッスン会員と、自分で練習するレンジ会員が用意されており、どちらも利用可能時間内で使い放題という仕組みが特徴です。
「ゴルフを再開したけれど、自己流で練習するのは不安」
という60代なら、レッスンを受けながら練習できる施設も選択肢になります。
▶詳しい情報はこちらHYPERION
HYPERIONは、東京都内に展開するインドアゴルフ施設です。
特に特徴的なのが、TRACKMANを導入していること。
番手ごとの入射角、スピン量、飛距離などを確認できるため、感覚だけでは分からない自分のショットをデータで確認できます。
また、スポット会員の設定もあり、1回単位で利用できるプランも用意されています。
「月額制に入る前に、自分に合うか試してみたい」という場合にも注目したい施設です。
▼詳しい情報はこちら
Your Golf Space
Your Golf Spaceは、東京都千代田区の水道橋駅近くにある完全個室1打席のインドアゴルフスペースです。
スポット利用のチケットと月額プランがあり、1回単位で利用できる選択肢があるのも特徴です。
また、データと映像を使ってスイングを確認できることや、高精度シミュレーターによる実戦的な練習にも対応しています。
「毎月何度も通うほどではないけれど、必要なときにインドアで練習したい」という人には、こうしたスポット利用型も候補になります。
▼詳しい情報はこちら
60代からゴルフを再開するなら、無理なく続けられる環境を選びたい
60代からゴルフを再開する場合、若いころと同じような練習量を目指す必要はないと思っています。
大切なのは、
無理なく続けられること。
そして、
自分の現在の状態を知ること。
その意味で、インドアゴルフは60代からゴルフを再開する人にとって、非常に便利な練習環境です。
ただし、インドアゴルフだけですべてが完結するわけではありません。
自宅で素振りをする。
インドアでスイングを確認する。
屋外練習場で実際の球筋を見る。
ショートコースで実戦練習をする。
そして本コースでスコアを確認する。
このように、それぞれを組み合わせることで、より効率よくゴルフを楽しみながら上達できるのではないでしょうか。
まとめ|60代からのゴルフ再開は、まず無理なく始めることから
60代からゴルフを再開するのは、決して遅いことではありません。
私自身、66歳で7年間中断していたゴルフを再開しました。
以前はベストスコア85まで到達しましたが、今は初心者になったつもりで、7番アイアンの素振りからやり直しています。
そして、目標にしているのがエージシュートです。
もちろん、66歳から始めて本当にエージシュートを達成できるのかは分かりません。
それでも、
「いつか自分の年齢以下のスコアで18ホールを回りたい」
という目標があることで、毎日の練習にも目的が生まれます。
そのために、自宅練習、インドアゴルフ、屋外練習場、ショートコース、本コースをそれぞれ活用しながら、一歩ずつゴルフを取り戻していきたいと思っています。
60代からゴルフを再開するなら、最初から完璧を目指す必要はありません。
まずはクラブを握る。
素振りをする。
ボールを打ってみる。
そして、自分に合った練習環境を見つける。
私も66歳から、もう一度ゴルフを始めました。
これからの練習やラウンドの結果も、このブログで記録していきます。




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