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66歳からのゴルフ上達|良いスイングの感覚を素振りで取り戻す

ゴルフ上達
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100球を打った翌日に、もう一度振り返ってみた

昨日、浜松ビーチサイドGCでTOPTRACERを使って100球の練習をしました。

今回は、7番アイアンのハーフ、3/4、AWのハーフと3/4を組み合わせて、ショットごとのデータをSwingSyncでも確認しました。

数字だけを見ると、今回の練習では、これまで課題としていたFace to Pathがかなり改善していました。

特に7番アイアンのハーフでは、10月7日のFace to Pathが平均4.09°だったのに対して、今回は2.96°。

3/4でも、10月7日の6.23°から今回は2.24°まで改善しています。

一方で、左右のブレはまだ残っています。

そこで昨日は、

「次は左右のブレを抑えることが課題だな」

と考えていました。

ところが、一日たって改めて昨日の20球を振り返ってみると、もう少し大事なことが見えてきました。


最初の7番アイアン・ハーフ20球にスイングの状態が表れていた

7番アイアンハーフショット20球のSwingSyncによるデータ(一部推定)

最初の20球を時系列で見ていくと、スイングがかなり揺れ動いていることが分かります。

最初の1~2球はPull。

クラブパスも2.95°、4.05°のアウト・トゥ・インでした。

実際に打っているときも、

「下半身がうまく動いていない。上体だけで振っている」

という感じがありました。

これはデータを見て初めて分かったことではありません。

打っている本人が、すでにそう感じていたのです。


ボールの頭を叩くミスも出た

途中で「あれっ」と思ったのが、ボールの頭を叩くようなショットが出たことです。

そのとき自分では、

「インパクトで左にスウェイしたのではないか」

と感じました。

そこで、その後は左足の壁を意識してみました。

すると、その後に良いショットが出始めました。

もちろん、データだけから「左足の壁を意識したことが原因で良くなった」と断定することはできません。

ただ、実際に自分がそう感じ、その後のショットがどうなったのかを振り返ると、今回の練習では非常に興味深い部分です。


フェースが開くとき、閉じるときにも共通する感覚があった

さらに振り返ってみると、ミスショットにも自分なりの傾向がありました。

フェースが開いて右に出るときは、

打ち上げるような動きになっている。

左肩が上がり、右肩が下がるような動きになって、結果的にスウェイしているように感じます。

実際、5球目は17.2ヤード右で、フェース・トゥ・ターゲットが10.6°オープン、Face to Pathも11.25°オープンでした。

逆に、フェースが閉じて左へ行くときは、

下半身より先に上半身が動いて、アウト・トゥ・インになっている。

そんな感覚があります。

9球目は51.7ヤード左のHuge Pull Hookで、フェース・トゥ・ターゲットは17.11°クローズ。19球目も20.5ヤード左で、14.81°クローズでした。

これも、単純に「フェースを返しすぎた」と考えるより、

身体の動きのバランスが崩れた結果として、フェースの向きも大きく変わっている

と考えたほうが、今の自分にはしっくりきます。


これって、昔もやっていたことだった

そして、一日たって振り返っているうちに、あることを思い出しました。

これは、以前ゴルフスクールに通っていた頃にも、何度も経験していたことなのです。

そのたびに先生から、

「こうなっているから、こうするといい」

という指導を受けていました。

当時は、それを教えてもらいながら練習していました。

そして、何度も素振りをして、ボールを打って、また素振りをして……。

そうやって少しずつ身体に覚えさせていった。

昨日の練習を振り返っていると、

「ああ、また同じことをやっているんだな」

と思いました。

7年間ゴルフから離れていたので、当時できていたことが全部なくなったわけではない。

でも、身体がまだ思い出し切れていない。

だから、良いスイングと悪いスイングが行ったり来たりする。

今は、そんな状態なのかもしれません。


良いショットのときは、明らかに感覚が違う

今回、以前とは少し違うところもありました。

それは、

良いショットと悪いショットの違いが、自分ではっきり分かるようになってきたことです。

良いショットのときは、

テイクバックからインパクトまでが気持ちよくつながる。

インパクトの音がいい。

スイング全体の音もいい。

そして、そのまま自然にフォロースルーまで振り抜ける。

「今のは良かった」

というのが、打った瞬間に分かります。

今回の7番アイアン・ハーフでは、その感覚が出たショットが実際にデータにも表れていました。

14~17球目はグッドショットと言える

特に14~17球目は、

  • 103.6ヤード・1.17ヤード左
  • 101.5ヤード・0.10ヤード右
  • 92.7ヤード・0.55ヤード左
  • 111.98ヤード・1.14ヤード左

と、4球続けて左右約1.2ヤード以内に収まっています。

17球目は111.98ヤードのBaby Draw。

「これは良かった」と感じたショットが、数字を見てもかなりまとまっていました。


数字を良くするのではなく、良いスイングを思い出す

ここで、今後の練習について少し考え方が変わりました。

これまでは、

「左右のブレを減らそう」

「Face to Pathを小さくしよう」

「もっと安定させよう」

と、どうしても数字を意識していました。

もちろん、データを見ることはこれからも続けます。

ただ、今の自分に必要なのは、数字を直接良くしようとすることではないのかもしれません。

それよりも、

良いスイングをしたときの感覚を、もう一度身体に思い出させること。

そのほうが大事なのではないかと思っています。


これからは、何度も素振りをする

そこで、しばらくはシンプルにやってみようと思います。

素振りをする。

そして、

ボールを打つ。

良くなければ、また、

素振りをする。

そして、また打つ。

それを繰り返します。

今、自分の中で良いスイングのイメージとしてあるのは、

「すぅっと上げて、そのままストーンと落とす」

という感覚です。

そこから自然にフォロースルーまで振っていく。

余計なことを考えすぎない。

そして、良いときの

「気持ちよく振れる感じ」

と

「良い音」

を覚えていく。

これを何度も繰り返してみようと思います。


次にTOPTRACERで確認したいこと

しばらく素振りとノンフライトボールの練習を続けて、またTOPTRACERで100球程度打ってみたいと思います。

そのときに確認したいのは、単純な飛距離ではありません。

確認したいのは3つです

1.良いスイングの感覚が増えたか

2.左右のブレが小さくなったか

3.良い感覚と良いデータが一致するようになったか

特に2番目の左右のブレは、これからの課題です。

今回、Face to Pathはかなり改善しました。

だから次の段階では、今でき始めている良いスイングを、狙った方向にもう少し安定して再現できるようにする。

そのために、まずはスイングそのものを身体に思い出させる。

そんな順番でいいのではないかと思っています。


66歳からのゴルフは「直す」より「思い出す」

ゴルフを再開して、まだそれほど時間がたっていません。

7年間のブランクがあります。

だから今は、昔のスイングを完全に再現しようとするより、

「あの頃の自然なスイングを、少しずつ身体に思い出させる」

くらいでいいのだと思います。

今回の100球で、良いショットと悪いショットの違いがかなり分かるようになりました。

そして、一日たって振り返ってみると、それは昔スクールで何度も繰り返していた練習と同じところにつながっていました。

結局のところ、

素振りをして、打って、また素振りをして、打つ。

これを繰り返す。

そうやって、考えなくても身体が自然に動くところまで持っていく。

今は、それが一番自分に合った練習なのかもしれません。

66歳からのエージシュートへの挑戦。

まだまだ先は長いですが、焦らず、もう一度自分のスイングを身体に覚えさせていきたいと思います。

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