2026年7月、7年ぶりにゴルフを再開しました。
20年前にゴルフを始めたときは、最初からゴルフスクールに通い、7年間ほど練習を続けていました。
ハーフベストが39、ベストスコアは85。
2019年以降、7年間ゴルフから離れていましたが、66歳になったことをきっかけに再スタート。
目標は、エージシュートです。
とはいっても、いきなりコースでスコアを追いかけるのではなく、まずは現在の自分のスイングを知り、少しずつ改善していくことから始めています。
ゴルフを再開して2か月。
この間、シミュレーションゴルフ、インドアゴルフ、ゴルフスクール、アウトドア練習場など、いろいろな練習環境を実際に試してみました。
その結果、現在の自分に合っていると感じているのが、
「自宅+TOPTRACER+DITECT」
という3つを組み合わせた練習方法です。
この記事では、ゴルフ再開から2か月間の取り組みと、これから1か月かけて試してみたい練習サイクルをまとめます。
- ゴルフ再開から2か月で試した練習環境
- 自宅での練習を基本にする理由
- 自作ドライビングレンジでジャイロスイング
- ジャイロスイングはクォーターから3/4へ
- 100円ショップのカウンターで練習球数を記録
- 天気が悪い日はパット練習へ
- 週1回はTOPTRACERで「結果」を確認する
- DITECTでは「スイングとインパクト」を確認する
- DITECTで確認したい現在の課題
- モニターのデータをスマホで記録
- スイング動画も保存する
- 私が考える「自宅+TOPTRACER+DITECT」の役割分担
- これから1か月、この練習サイクルを試してみる
- 1か月後に「インパクト」がどう変わったかを確認したい
- 66歳からのエージシュートへの道は「急がず、記録する」
ゴルフ再開から2か月で試した練習環境
まず、この2か月間に実際に取り組んだことを振り返ってみます。
7月:サンダンスリゾート伊豆高原でシミュレーションゴルフを初体験

ゴルフを再開して最初に体験したのが、サンダンスリゾート伊豆高原でのシミュレーションゴルフでした。
7年ぶりのゴルフということもあり、まずは「今の自分がどのくらいゴルフができるのか」を確認するところからスタート。
コース設定は、あこがれの「川奈ホテルゴルフコース富士コース」。
パーが3ホールとれて、スコアは97。
シミュレーションゴルフを使うことで、久しぶりのゴルフでもコースを回る感覚を取り戻すことができました。
8月:FiT24インドアゴルフでDITECTを体験

次に試したのが、FiT24インドアゴルフに設置されているDITECTです。
スイング動画だけではなく、スイングやインパクトに関するデータを確認できるため、
「自分のスイングは実際にはどうなっているのか?」
を客観的に確認することができます。
この時は、スマートフォンとの連携ができないと思っていましたが、のちにメール送信できることを知りました。
また、実際に使ってみることで、DITECTの特徴や利用方法が少しずつ分かってきました。
そして9月になり、DITECTをもう一度利用してみたことで、その価値を改めて感じることになりました。
▶7年ぶりにゴルフ再開!浜松のインドアゴルフ練習場「FiT24インドアゴルフ浜松萩丘店」を選んだ理由と練習体験
8月:四ツ池ゴルフスクールでスイングを見てもらう

自分だけでスイングを判断するのには限界があります。
そこで、四ツ池ゴルフスクールの体験レッスンを利用して、レッスンプロに現在のスイングを見てもらいました。
FiT24インドアゴルフのスイング動画を見て、フォロースルーがとれていないことや、すくい打ちの可能性などの問題点があることを感じていました。
実際に、スイングを診ていただいて、インパクト後に右手を捏ねる動きがあり、ボールが左に飛ぶ原因になっているとの指摘。
自分では気づきにくい部分を第三者に確認してもらうことは、再スタート時にはかなり重要だと感じました。
▶私が体験レッスンに選んだゴルフスクール|インドア?アウトドア?弾道測定器は?
8月:SMART GOLFを無料体験

さらに、SMART GOLFの無料体験も利用しました。
特に興味を持ったのが、AIによる打球診断機能です。
自分の打球をデータ化し、その結果をもとにスイングの課題を確認できるため、
特に改善が必要な項目については、スイング動画によって練習方法が提示され、その内容に沿って練習することで改善に繋がるというところにメリットを感じました。
一方で、現在の自分にとっては、シニアプランがあり、コスト的には納得できる内容でしたが、都度利用できるプランがなかったことから、継続利用についてはいったん見送ることにしました。
▶SMART GOLF無料体験レビュー|AI打球診断でスイングを数値化!FIT24との違いも比較
8月:サンダンスリゾート伊豆高原で2回目のシミュレーションゴルフ

7月に続き、8月にもサンダンスリゾート伊豆高原でシミュレーションゴルフを体験。
この時は、7番アイアン以下でどれくらいで回ることができるか試しました。
これは、ゴルフスクールに通い始めて、コースデビューするときに、先生から「7番アイアンだけで回ってくること、今の状態なら110以下は十分可能だから」と言われたことを思い出したことがきっかけです。
7年ぶりのゴルフ再開は、初心に戻って、という気持ちがありました。
そして実際のスコアは104。
先生から言われた110以下は達成できました。
パーは1ホール。
ゴルフシミュレーターには、3つのグッドショットがあると判断されました。
そして、再開直後から少しずつ練習を重ねる中で、実際にコースを回ったときにどのような変化があるのかを確認しました。
▶シミュレーターゴルフ2回目|7番アイアン以下だけで川奈ホテルゴルフコースを回った結果は104
9月:四ツ池ゴルフガーデンでTOPTRACERを体験

そして9月に入ってから利用したのが、四ツ池ゴルフガーデンに設置されているTOPTRACERです。
ここで初めて、現在の自分の飛距離や左右の打球のブレを、ある程度まとまったデータとして確認することができました。
7番アイアンやAWについて、
「自分ではこのくらい飛んでいると思っていた」
という感覚と、実際のデータを比較できたことは大きな収穫でした。
更に、以前ラウンドを楽しんでいた頃と同じように、AWのハーフで75ヤード、3/4で85ヤード、真っ直ぐな打球があったことに、今後の可能性を感じました。
▶66歳、アウトドア練習場で100球|TOPTRACERのデータから見えた今のスイングの特徴
9月:DITECTの利用価値を改めて確認

そして9月、FiT24インドアゴルフで改めてDITECTを使用。
ここまでいろいろな練習環境を試してきたことで、
TOPTRACERとDITECTでは、それぞれ確認できるものが違う
ということが分かってきました。
TOPTRACERでは、主に「打った結果」を確認する。
DITECTでは、「スイングやインパクトがどうなっているのか」を確認する。
この違いを利用すれば、自宅での練習を中心にしながら、定期的に自分の状態をチェックできるのではないかと考えるようになりました。
特に、先日TOPTRACER利用で、AWハーフと3/4ショットに以前のような良い打球があったことで期待をもってFiT24インドアゴルフでの練習に臨んだのですが、インパクトが安定せず、飛距離や左右のブレに課題があることを再認識しました。
▶FiT24インドアゴルフのDITECTを2回使って分かった本当の活用方法
自宅での練習を基本にする理由
今回いろいろな施設を試してみて、最終的に基本の練習場所として考えたのが自宅です。
理由はシンプルです。
毎日できるからです。
練習場やインドアゴルフは、どうしても移動時間や利用料金がかかります。
一方、自宅なら、思い立ったときにすぐに練習できます。
現在は、フィジカルトレーニングを続けながら、
- シャドースイング
- タオルスイング
- 7番アイアンの素振り
- AWの素振り
- ジャイロスイング
- パット練習
などに取り組んでいます。
特に現在重視しているのが、飛距離を追い求めるよりも、まずスイングを安定させることです。
自作ドライビングレンジでジャイロスイング

自宅には庭の人工芝を利用した、簡単な「自作ドライビングレンジ」を作っています。
練習するときには、以前日除け用として100円ショップで購入したシェードを前方に張ります。
そして人工芝の上には、使い古した玄関マットを置いています。
かなり簡易的な練習環境ですが、自宅でAWや7番アイアンを使った練習をするには十分です。
もちろん、本物のボールを遠くに飛ばすことはできません。
そこで使用しているのが、ゴルフ5で購入した「飛ばないボール」です。

現在は、このボールを使ってインパクトを意識したジャイロスイングに取り組んでいます。
ジャイロスイングはクォーターから3/4へ
ジャイロスイングは、安田祐香プロがおすすめしているスイング練習として知りました。
私の場合は、いきなり大きく振るのではなく、
- クォーター
- ハーフ
- 3/4
と振り幅を変えています。
現在の課題は、単純に「もっと飛ばす」ことではありません。
まずは、
狙った方向に安定して打てるインパクトを作ること。
そのため、クォーターショットで安定しなければ、無理にハーフ、3/4へ進まないようにしたいと考えています。
▶7年ぶりにゴルフを再開して、安田祐香プロの練習法を取り入れてみる
100円ショップのカウンターで練習球数を記録

練習を続けていると、
「今日は何球打ったのか?」
が分からなくなります。
そこで、100円ショップで購入したカウンターを使っています。
飛ばないボールは6個を1セットとして、6個を打ち終わったらカウンターを1回押します。
これなら、練習終了後に何球打ったのかが分かります。
細かなことですが、練習量を数字で残しておくことで、後から振り返ることができます。
天気が悪い日はパット練習へ

もちろん、自宅のドライビングレンジは屋外なので、雨の日には使えません。
そんな日は、自宅内でパット練習器を使った練習を中心にします。
つまり、
「雨だから練習できない」ではなく、「雨の日はパットの日」
という考え方です。
これなら天候に左右されず、毎日の練習習慣を維持できます。
週1回はTOPTRACERで「結果」を確認する

自宅で毎日スイング練習をしているだけでは、自分の感覚だけに頼ることになります。
そこで、週1回程度、TOPTRACERが設置されているアウトドア練習場へ行きます。
ここでは100球程度を目安に練習します。
AWはクォーター、ハーフ、3/4を確認
AWでは、
- クォーターショット20球
- ハーフショット20球
- 3/4ショット20球
を基本とします。
ただし、必ず予定どおり進めるわけではありません。
例えばクォーターショットで、
- 飛距離が安定しない
- 左右のブレが大きい
- ミートが安定しない
という状態なら、ハーフショットには進みません。
クォーターショットを重点的に練習します。
これは現在の自分にとって、かなり重要な考え方だと思っています。
7番アイアンはハーフと3/4
7番アイアンでは、
- ハーフショット20球
- 3/4ショット20球
を基本にします。
7番アイアンについては、まずフルショットで飛距離を追いかけるよりも、ハーフ、3/4ショットで安定したインパクトを作ることを優先します。
TOPTRACERで飛距離と左右のブレを記録
TOPTRACERをスマートフォンと連携しておけば、練習データを保存できます。
ここで確認したいのは、単純な飛距離だけではありません。
特に注目したいのが、
「どれくらい左右にブレているのか」
です。
例えば、
「平均飛距離が伸びた」
という結果だけでは、スイングが本当に良くなったのか分かりません。
飛距離が伸びても左右のブレが大きくなっていれば、コースでは使いにくい可能性があります。
逆に、飛距離が少し短くても左右のブレが小さくなっていれば、コースで使いやすいショットに近づいているかもしれません。
そのため、今後は飛距離と左右のブレをセットで確認していきます。
DITECTでは「スイングとインパクト」を確認する

TOPTRACERで結果を確認したら、もう一つ確認したいのがスイングそのものです。
そこで利用するのが、FiT24インドアゴルフに設置されているDITECTです。
DITECTで確認したい現在の課題
今の自分が特に確認したいのは、
インパクトがどうなっているのか
ということです。
自宅でスイング練習を続け、
TOPTRACERで打球結果を確認しても、
「なぜ、そのような結果になったのか」
までは分かりません。
そこでDITECTを利用します。
DITECTではAWと7番アイアンを測定
基本的にはTOPTRACERと同じように、
AW
- クォーターショット20球
- ハーフショット20球
- 3/4ショット20球
7番アイアン
- ハーフショット20球
- 3/4ショット20球
を測定します。
これなら、自宅での練習とTOPTRACERでの練習内容をDITECTでも確認できます。
モニターのデータをスマホで記録
DITECTでは、ショットのデータがモニターに一覧表示されます。
そのため、練習終了後に一覧画面をスマートフォンで撮影しておきます。
これで、
「このときのスイングデータはどうだったのか」
を後から確認できます。
スイング動画も保存する

さらに、各ショットのスイング動画をメールで送信しておきます。
これによって、
数値+スイング動画
の両方を残すことができます。
これは今後の練習ではかなり重要だと思っています。
数字だけでは原因が分からない。
動画だけでは変化を数値で比較しにくい。
だからこそ、両方を残しておきます。
私が考える「自宅+TOPTRACER+DITECT」の役割分担
ここまでの経験から、現在の自分にとっては、それぞれの役割を分けて考えるのが分かりやすいと思っています。
| 練習環境 | 主な役割 | 確認すること |
|---|---|---|
| 自宅 | 毎日の基礎練習 | スイングの反復・体の動き |
| TOPTRACER | 打球結果の確認 | 飛距離・左右のブレ |
| DITECT | スイング・インパクト確認 | スイング動画・数値データ |
つまり、
自宅で練習する。
↓
TOPTRACERで結果を見る。
↓
DITECTでスイングを確認する。
↓
課題を自宅練習に戻す。
というサイクルです。
これなら、ただ漠然とボールを打つだけの練習にはならないと思っています。
これから1か月、この練習サイクルを試してみる
今後は、この①~③を1か月間、1サイクルとして回してみます。
① 自宅:基本的に毎日
シャドースイング、タオルスイング、ジャイロスイング、パット練習などを行います。
自作ドライビングレンジでは、AWと7番アイアンを中心に練習します。
② TOPTRACER:週1回
100球程度を目安に、
- AWクォーター
- AWハーフ
- AW 3/4
- 7番アイアン ハーフ
- 7番アイアン 3/4
を練習。
飛距離と左右のブレを記録します。
ただし、下の振り幅が安定しなければ、無理に上の振り幅へ進みません。
③ DITECT:課題確認
一定期間練習したところでDITECTを利用。
スイング動画と数値データを記録します。
そして、自宅で動画とデータを確認します。
1か月後に「インパクト」がどう変わったかを確認したい
この練習方法のポイントは、練習そのものではなく、
1か月後に何が変わったのかを確認すること
です。
例えば、
- AWのクォーターショットが安定したか
- ハーフショットでも左右のブレが小さくなったか
- 7番アイアンのミートが安定したか
- インパクトの数値に変化が出たか
- スイング動画で以前との違いが確認できるか
などを比較してみたいと思います。
そして、結果が良くても悪くても、それを次の1か月の練習内容につなげます。
66歳からのエージシュートへの道は「急がず、記録する」
7年ぶりにゴルフを再開して、まだ2か月。
今の段階では、飛距離を伸ばすことよりも、まず自分の現在地を知ることが大切だと思っています。
20年前にゴルフを始めたときには、ゴルフスクールに通い、練習して、コースに出て、少しずつスコアを縮めていきました。
今回は66歳からの再スタートです。
以前と同じように練習するのではなく、
自分のスイングを数値と動画で確認しながら、必要な練習を自分で組み立てていく。
そんなゴルフの楽しみ方もできるのではないかと思っています。
自宅で毎日練習する。
TOPTRACERで打球結果を見る。
DITECTでスイングとインパクトを確認する。
そして、また自宅で練習する。
このサイクルをまず1か月。
その結果、どんな変化が出るのか。
66歳からのエージシュートへの道、その最初の一歩として、しばらくこの方法を続けてみたいと思います。


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