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「ボールを送り出す」感覚とグリップの気づき|ビジネスゾーンの反復にインドアゴルフを活用

ゴルフ上達
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ゴルフを7年ぶりに再開してから、自宅での練習を続けています。

最近は、ただボールを打つというより、

「自分の身体がどう動き、その結果としてクラブがどう動くのか」

を確かめながら練習するようになってきました。

そして昨日と今日の練習で、続けて興味深い気づきがありました。

昨日は「ボールを打つ」という感覚が、少し変わりました。

今日はグリップについて、以前から気になっていた部分を見直したところ、右脇の収まりやインパクトの感覚まで変わりました。

さらに、その気づきを繰り返し身につける方法として、インドアゴルフも意外と使えるのではないかと思うようになりました。

今回は、その3つをまとめてみます。


昨日の練習で感じた「ボールを前に送り出す」感覚

これまでの練習では、

「ボールを打つ」

という意識がどうしてもありました。

ところが昨日の練習では、途中から少し感覚が変わりました。

ボールに当てにいくというより、

「ボールに当てて、そのまま前に送り出す」

という感じです。

もちろん実際のインパクトでは、クラブとボールが接触している時間はごく短いので、本当にボールを押し続けているわけではありません。

あくまで自分の中の感覚です。

それでも、この「送り出す」というイメージを持つと、

  • インパクトで急に止まらない
  • 手だけでボールを叩かない
  • インパクト後もクラブを前へ動かしていく
  • フェースの向きや方向性が安定する

という感覚が出てきました。

以前はインパクト後に右手を捏ねて、フェースが急に左を向くような感じもありました。

それが今回は、インパクトの後もクラブが自然に前へ進んでいく。

「ボールを打つ」から「ボールを送り出す」へ。

ほんの少しの意識の違いですが、自分の中では大きな変化でした。


今日の練習では「グリップ」に気づいた

そして今日。

7番アイアンのクォーターショットを繰り返していると、グリップについて気になることが出てきました。

以前から、右手の収まりが少し緩いように感じていたのです。

そこで、右手を無理に左方向へ「キュッ」と回すのではなく、

左手の親指を右手でより包み込む

ような感覚にしてみました。

すると、不思議なことに右脇が自然に収まりました。

ここが今回の大きな発見です。

「右脇を締めよう」としたわけではありません。

グリップを少し変えただけなのに、

左手親指を右手で包む
↓
左右の手が一体になった感じがする
↓
右腕・右脇の収まりがよくなる
↓
クラブが身体から離れにくくなる
↓
インパクトが安定する

という感覚がありました。


「右手を回す」のではなく「包み込む」

今回、グリップについて調べたこととも照らし合わせてみると、ここは重要だと思いました。

右手を左方向へ大きく回して、強いフックグリップにするということではありません。

私の場合は、

「左手親指を右手で包み込む」

という意識のほうが自然でした。

「握る」というより、

左右の手を一つの塊にする

という感じです。

ただし、グリップは手の大きさやクラブ、スイングによっても変わります。

「右手をこう向ければ必ず正解」というものではありません。

私の場合には、今回の小さな変更によって、

右手がクラブから浮いているような感じが減り、身体とクラブがつながったように感じた

ということです。

ここは今後、動画や実際の球筋でも確認していきたいと思っています。


グリップを変えたら、インパクトの感覚まで変わった

今回興味深かったのは、グリップだけを少し変えたつもりなのに、インパクトまで変わったことです。

打ったときの感触も以前よりしっかりしていて、音も少し重く感じました。

ただ、ここについては、

「音が重くなったから必ず芯に当たった」

と決めつけるのではなく、今後の計測で確認していきたいと思います。

私には、先日のDITECTで測った7番アイアンのハーフショットがあります。

  • キャリー:約93ヤード
  • トータル:約103ヤード
  • ヘッドスピード:26.1m/s
  • ボール初速:36.4m/s
  • ミート率:1.39
  • 打ち出し角:19.7°
  • サイドスピン:142rpm

こうした数字があるので、これからグリップを変えた後の感覚についても、単なる「気持ちよく振れた」で終わらせず、必要に応じて計測してみたいと思います。

感覚で気づく。
数字で確認する。
また自宅で反復する。

このサイクルが、今の私のゴルフ練習になっています。


改めて「ビジネスゾーン」を繰り返す意味

そして今回のグリップの気づきから、もう一つ思ったことがあります。

最近、7番アイアンのクォーターショットを繰り返していますが、これはまさにビジネスゾーンの練習になっています。

腰から腰くらいまでの小さなスイングなら、

  • グリップ
  • 手元の位置
  • クラブの入り方
  • フェースの向き
  • ハンドファースト
  • インパクト
  • インパクト後のクラブの動き
  • 下半身と腕の同調

などを、一つひとつ感じ取ることができます。

フルスイングをすると、どうしても「飛ばそう」という意識が入りやすい。

ところがクォーターショットなら、

「ちゃんと当たったか」
「クラブはどう動いたか」
「身体はどう動いたか」

に集中できます。

最近の私は、このビジネスゾーンを何度も繰り返すことの重要性を改めて感じています。


そして、ここでインドアゴルフが使えそうだと思った

ここまで考えてきて、ふとインドアゴルフのメリットが見えてきました。

これまで私は、インドアゴルフにそれほど魅力を感じていませんでした。

屋外練習場なら実際にボールが飛んでいく。

TOPTRACERなら飛距離や方向も確認できる。

自宅ならノーフライボールを使って、毎日でも繰り返せる。

だから、わざわざインドアへ行く必要があるのかな、と思っていました。

ところが、今回のビジネスゾーンの練習を考えると、少し見方が変わってきました。


インドアの大きなメリットは「打つ→確認する→また打つ」

インドアゴルフの特徴は、単に「室内でボールを打てる」ことではありません。

シミュレーターや計測機器がある施設なら、

1球打つ
↓
数値を見る
↓
スイング動画を見る
↓
感覚を修正する
↓
もう1球打つ

ということができます。

これが自宅練習との大きな違いです。

私の現在の環境では、

▶自宅 → 動きの反復

▶TOPTRACER(アウトドア練習場) → 飛距離・方向・球筋の確認

▶DITECT(インドアゴルフ) → インパクトやスイングの確認

という役割分担になっています。

ところが、

▶インドアゴルフなら

 「動きの反復+飛距離・方向+インパクトやスイングの確認」 → 一か所で「打った直後に確認」

することができます。

これはかなり大きなメリットだといえます。


「たくさん打てる」だけではない

定額制・打ち放題型のインドアゴルフなら、さらに有効な使い方ができます。

例えば、

「今日は7番アイアンのクォーターショットだけ」

と決める。

そして、

グリップを確認する
↓
1球打つ
↓
動画を見る
↓
インパクトを見る
↓
もう一度打つ
↓
また確認する

という練習を繰り返す。

これなら、先ほどのビジネスゾーンの練習をかなり効率よく行えます。

つまり、

インドアゴルフ=たくさんの球を打つ場所

だけではなく、

インドアゴルフ=同じ動きを何度も反復し、その結果をすぐ確認できる場所

と考えることができます。

これは、特に屋外練習場が少なくなっている都市部のゴルファーにとって、一つの利用方法になるのではないでしょうか。


私の場合は「自宅+インドア+屋外」を使い分ける

もちろん、私の場合は、今の自宅練習をやめてインドアゴルフに移るという話ではありません。

むしろ、それぞれの長所が違うと思っています。

練習環境私が感じる役割
自宅動き・インパクトの反復
インドアゴルフ反復+1球ごとの数値・動画確認
TOPTRACER(アウトドア練習場)実際に飛んだ結果の確認
DITECT(インドアゴルフ)インパクトの詳細確認
ショートコース芝からのアプローチ・距離感
本コーススコア・コースマネジメント

こうしてみると、どれか一つが優れているというより、

それぞれ違う役割を持っている

と考えていて、状況に応じてそれぞれを利用するという考え方を持っています。


66歳の私にとって、今の練習は「正解探し」ではない

ゴルフを再開してから、以前とは練習に対する考え方が少し変わりました。

昔なら、

「正しいスイングはこれ」

というものを探していたかもしれません。

今は、

「自分にとって再現しやすい動きは何なのか」

を探しています。

昨日は「ボールを前に送り出す」。

今日は「左手親指を右手で包み込む」。

そこから右脇の収まりが変わり、インパクトの感覚が変わった。

そして、それを繰り返し確認するには、ビジネスゾーンの練習が向いている。

さらに、その練習を「打つ→見る→修正する」という形で行うなら、インドアゴルフも使えそうです。

こうして一つの気づきから、次の練習方法が見えてくる。

これが、7年ぶりにゴルフを再開した今の私にとっての現在地です。


まとめ

今回の練習で感じたことをまとめると、

昨日

「ボールを打つ」
↓
「ボールに当てて前に送り出す」

という感覚に変わった。

今日

「右手を締める」のではなく、
「左手親指を右手で包み込む」

というグリップの意識に変えてみた。

すると、右脇の収まりやインパクトの感覚が変わった。

そして、その感覚を身につけるには、

ビジネスゾーンを何度も反復する

ことが重要だと改めて感じた。

さらに、その「反復+即時確認」という意味では、

インドアゴルフもビジネスゾーンの練習場所として使える

のではないかと思うようになった。

ゴルフ再開からまだ2か月ほど。

まだまだ試行錯誤の途中です。

だからこそ、

気づく → 試す → 繰り返す → 確認する

このサイクルを大切にしながら、66歳のゴルフを少しずつ作っていきたいと思います。

目標は、もちろんエージシュート。

でも、そのために今必要なのは、遠くへ飛ばすことよりも、一球一球から何かを学ぶことなのかもしれません。

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