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7年ぶりのゴルフ再開|5回の計測練習で距離の基準をつくり、ショートコースに備える

ゴルフスクール
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ゴルフを再開してから、自宅での反復練習と並行して、週1回を目安にTOPTRACERを使った計測練習を続けています。

これまでに5回の計測練習を行い、少しずつ現在の飛距離やショットの傾向が見えてきました。

▶7番アイアン・ハーフショットを5回測定して見えてきたこと|66歳からのゴルフ、今は「考えすぎない」練習へ

そこで今回は、これまでの計測結果をもとに、番手と振り幅ごとの暫定的な距離基準を整理します。

さらに、スクールに通っていた頃の飛距離や先生の指導内容、実際のコースでミスが出たときに役立った対処法も振り返りながら、近々予定しているショートコース体験に備えたいと思います。

目指しているのは、単に昔の飛距離を取り戻すことではありません。

今の自分の飛距離を把握し、状況に合ったショットを選び、ミスを抑えながらコースを回れるようになること。

そのための準備を進めています。

1.5回のTOPTRACER計測練習で、現在の飛距離を把握する

ゴルフを再開してから、TOPTRACERを使ってボールの弾道やキャリーを確認してきました。

▶66歳からのゴルフ上達|7番アイアンのハーフと3/4ショットを100球測定して見えてきたこと

自宅では、7番アイアンやAWを中心に、クォーター、ハーフ、スリークォーターといった振り幅を意識して練習しています。

一方、TOPTRACERでは、実際に打ったボールのキャリーや左右のばらつきを数値で確認できます。

自分の感覚だけに頼らず、計測結果を見ながら練習を振り返れることが大きなメリットです。

これまでの5回の計測練習を通じて、現在の飛距離について、おおよその目安が見えてきました。

現在の暫定的な距離基準

番手振り幅キャリーの目安
7番アイアンハーフ約100ヤード
7番アイアンスリークォーター約115ヤード
AW(51度)ハーフ約70ヤード
AW(51度)スリークォーター約90ヤード

※これまでの練習結果と現時点での感覚をもとにした暫定値です。毎回この距離が出るという意味ではなく、今後の練習やコースでの経験を通じて調整していきます。

まずは、この4つの距離を現在の基準として、ショートコースで使ってみることにします。

例えば、ピンまで70ヤード程度ならAWのハーフショット、90ヤード程度ならAWのスリークォーターショットが選択肢になります。

もちろん、実際には、ショットする際のライの状況、風の向き・強さなどを考慮する必要があります。

それでも、番手と振り幅ごとの距離が分かっていれば、クラブ選択の判断がしやすくなります。

飛距離だけでなく、ショットの安定性も確認する

計測練習では、キャリーだけでなく、左右のばらつきやミートの状態にも注目しています。

飛距離が出ても、毎回方向が大きく変わるようでは、コースで安心して使うことができません。

反対に、少し飛距離が落ちても、狙った方向に安定して打てるなら、実戦で役立つショットになります。

今後は、距離と左右のブレの数値を確認するだけでなく、計測値がこれまでの数値に対して改善しているのかどうか、ということや振り幅ごとの距離やブレの精度を上げていくのが課題です。

2.スクール時代の番手ごとの飛距離を振り返る

ゴルフを始めた20年前、私はスクールに通い、先生から基本を教わりました。

▶46歳から始めたゴルフが20年続いた理由|先生から教わった「変わらない基本」

そして、その後の練習やラウンドを通じて把握していた番手ごとの平均的なキャリーは、次のとおりです。

番手ロフト角当時の平均キャリー
5番アイアン26度約160ヤード
7番アイアン32度約140ヤード
9番アイアン36度約120ヤード
PW45度約110ヤード
AW51度約100ヤード
SW56度約80ヤード

当時は、番手ごとの飛距離を把握することが大切だと、スクールに通い始めて間もない頃から先生に教わっていました。

今になって考えると、これはコースでクラブを選択するための基本を、早い段階から身につける指導だったのだと思います。

現在は7番アイアンのスリークォーターで約115ヤード、AWのスリークォーターで約90ヤードが目安です。

ただし、昔の数値は主に番手ごとの平均キャリーであり、現在の数値は振り幅を限定したショットです。単純に比較して、飛距離が何%落ちたと判断することはできません。

今は昔の距離にこだわるよりも、現在の自分がどの振り幅で何ヤード運べるのかを把握することを優先します。

そして、現在の距離を基準にコースを回りながら、必要な改善点を見つけていきたいと思います。

3.スクールでは、打ち方だけでなく練習の進め方も学んだ

当時のスクールでは、打席に向かっていきなりボールを打つわけではありませんでした。

最初はセミナールームに集まり、その日の練習方針について説明を受けます。

その後、先生の解説を聞きながら、10分ほどのレッスンビデオを見ました。

打席に移動してからはストレッチを行い、その日の課題に応じた練習を始めます。

自分が見てもらいたい番手を持って先生の指導を受けることもありました。

特に印象に残っているのが、7番アイアンを使った目標設定の練習です。

先生は、練習場内に複数ある目標を使い、例えば右手の130ヤードの目標を狙って打たせます。次は真正面の130ヤードの目標を狙う、といった具合です。

そして、毎回ショット前にルーティンを行うように指導されました。

同じクラブを使っていても、目標を変えれば狙い方も変わります。

ただボールを打つのではなく、目標を決め、ルーティンを行い、狙った場所に打つ。その一連の流れを繰り返していました。

今の計測練習でも、この考え方を大切にしたいと思います。

一球ごとに目的を持ち、打った結果を確認する。

TOPTRACERの数値を活用することで、当時教わった練習方法を、現在の自分なりの練習に生かしていけそうです。

4.3種類のアプローチショットとバンカーショットを思い出す

スクール時代の練習で、特に印象に残っているのが、3種類のアプローチショットとバンカーショットです。

この2つのテーマでは、打席で練習するだけでなく、練習場内に設けられたアプローチとバンカーの練習場に移動しました。

そこで先生の指導を受けながら、何度も繰り返し練習しました。

ゴルフでは、グリーンに近づくほど、単純に飛距離を出すことよりも、ボールをどのように運ぶかが重要になります。

ここで改めて、今回のショートコース体験に向けて、3種類のアプローチショットを整理しておきます。

① ランニングアプローチ

ボールを低く打ち出し、着地した後の転がりを利用する方法です。

グリーン手前に障害物がなく、転がして寄せられる状況で使います。

使用するクラブはPWやAWなどが候補になります。

現在はAWのクォーターショットによるランニングアプローチにも取り組んでいるので、まずはこのショットを実戦で試してみたいと思います。

② ピッチエンドラン

ある程度キャリーを出してから、着地後の転がりを利用する方法です。

ランニングアプローチではボールを運びにくい状況や、ある程度の高さが必要な場面で使います。

AWを中心に、キャリーとランの割合を確かめながら練習していく予定です。

③ ロブショット

ボールを高く打ち上げ、着地後の転がりを抑えるショットです。

バンカー越えなど、低い弾道では対応しにくい場面で使います。

ロブショットでは、バンカーショットのイメージを持っています。

ただし、芝の上から打つロブショットと、砂の上から打つバンカーショットでは、クラブの入れ方が異なります。バンカーショットのイメージを参考にしながらも、実際の打ち方は区別して考える必要があります。

バンカーショットも、改めて確認したい

バンカーショットは、普段の打席練習だけでは身につけにくい技術です。

スクール時代に専用の練習場で繰り返し指導を受けた経験があるので、当時の感覚を思い出しながら、必要な場面で落ち着いて対処したいと思います。

今回のショートコースでは、無理に難しいショットを使うのではなく、まずは転がせる場所では転がすという基本を大切にします。

3種類のアプローチを使い分ける目的は、技術を披露することではなく、状況に合った方法で確実にグリーンに乗せることです。

5.コースでミスが出たときに役立った、左足体重のコンパクトなスイング

スクール時代の指導を振り返る中で、もう一つ思い出したことがあります。

実際にコースへ出たとき、ミドルアイアンでもショートアイアンでも、シャンクやひっかけなど、ショットのばらつきが大きくなった場合には、左足体重でコンパクトに振り抜くようにしていました。

この方法は、以前(2011年頃?)タイガー・ウッズが行っていたと聞き、参考にしていたものです。

私自身が実践していたのは、身体の移動を抑え、左足側で支えながら回転するイメージです。

その結果、飛距離は少し落ちるものの、ミスが出にくくなりました。

これは、現在の練習にも生かせそうです。

普段の練習では、丹田を意識して動き始め、下半身から上半身へ動きをつなげることを意識しています。

しかし、コースでショットがばらついたときには、飛距離を出そうとするのではなく、振り幅をコンパクトにして、身体の左右への移動を抑える。

そして、左足側で支えながら自然に回転し、最後まで振り抜く。

この方法を、自分なりの立て直し方として覚えておきたいと思います。

もちろん、左足を地面に固定したり、膝を突っ張ったりするわけではありません。左足側で身体を支えながら、骨盤が自然に回転できることが大切です。

距離が少し落ちても、ミスを減らして確実にボールを運ぶ。

これは、今の自分がコースでスコアをまとめるうえで、重要な考え方だと思います。

6.トップで頭の位置が上がる癖も、先生に細かく指導された

スクール時代を振り返ると、先生から細かく指導されたことの一つに、バックスイングでトップを作るときの身体の動きがあります。

私には、トップを作る際に頭の位置が少し上に動いてしまう癖がありました。

先生は、その動きを再現しないように、トップでの身体の各部分の位置や力加減、姿勢などを細かく指導してくださいました。

単に「頭を動かさない」ということではなく、どのような姿勢でトップを作るかを具体的に教えていただいた記憶があります。

現在は自宅で、壁に額を軽くつけて素振りをしたり、タオルを使った素振りをしたりしています。

壁を使う練習では、頭を無理に固定することが目的ではありません。身体の動きを感じながら、必要以上に上下や左右へ動かない感覚を探しています。

また、最近は丹田から動き始め、下半身の動きに腕がついてくるような感覚も意識しています。

これらの練習が、昔教わった動きをそのまま再現しているとは限りません。

それでも、身体の動きを意識し、余計な動きを減らしながら、毎回同じように振れる状態を探しているという点では、当時の指導とつながる部分があるように感じています。

7.ショートコースでは、今の自分の距離を基準にする

近々予定しているショートコース体験では、今回整理した距離を仮の基準として使ってみます。

現時点での基準は、7番アイアンのハーフが約100ヤード、スリークォーターが約115ヤード。AWのハーフが約70ヤード、スリークォーターが約90ヤードです。

実際のコースでは、距離だけでクラブを決めるのではなく、ショットを打とうとしているライの状況や風の向き・強さなども考慮します。

そして、ショットがばらついたときには、以前から実践していた左足体重のコンパクトなスイングを思い出す。

グリーン周りでは、ランニングアプローチを基本に、必要に応じてピッチエンドランやロブショットを使い分ける。

こうした判断を、実際のコースで確かめたいと思います。

今回の目的は、いきなり良いスコアを出すことではありません。

  • 現在の距離基準が実際のコースで使えるか。
  • 自分のショットがどの程度ばらつくか。
  • アプローチでどの方法が使いやすいか。
  • ミスが続いたとき、コンパクトなスイングで立て直せるか。

こうした点を確認し、次の練習につなげることが目標です。

8.過去の経験を振り返りながら、現在のゴルフをつくる

ゴルフを再開してから、毎日の自宅練習と週1回の計測練習を続けてきました。

最初は、7年間のブランクをどう取り戻すかという気持ちもありました。

しかし、練習を続けるうちに、ただボールを打つだけではなく、現在の自分の距離を把握すること、身体の動きを確認すること、そして一球ごとに目的を持つことの大切さを改めて感じています。

スクール時代には、番手ごとの飛距離を把握することから始まり、目標を変えながら打つ練習、3種類のアプローチ、バンカーショット、トップでの身体の動きなど、さまざまなことを教わりました。

当時は一つひとつの練習として取り組んでいましたが、今になって振り返ると、それらはすべて、実際のコースでゴルフをするための基礎だったのだと思います。

そして、過去の経験は、現在の自分にとっても参考になります。

以前は、ミスが出たときに左足体重でコンパクトに振ることで、ショットを立て直していました。

今は、自宅での素振りや反復練習を通じて、身体の動きやインパクトを改めて確認しています。

昔のスイングにそのまま戻ることを目指すのではなく、当時身につけた基礎を手がかりに、今の身体に合ったゴルフをつくっていきたいと思います。

過去の経験を振り返り、現在の自分を数値で把握し、実際のコースで試してみる。

今回のショートコース体験は、そのための大切な機会になりそうです。

焦らず、現在の距離と技術でできることを確かめながら、次の練習につなげていきます。

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