鍼灸院

3回目のハリ治療を行ったことで、その効果が出始めている。まぶたの開閉はだいぶ楽になったし、加えて、口に水を含んでぷくぷくっとしても、口の横から水がぴゅーっと飛び出してくることもなくなりつつある。日々状態は良くなっている。

3回目のハリ治療の際に、鍼灸師からバスタオルを使ったリハビリをするように強く勧められていたことを思い出し、実践してみた。そしてその効果は？

神経麻痺専門の鍼灸院で3回目のハリ治療を受けた翌日、麻痺のため完全に閉じることができかなった右のまぶたが閉じるようになった。そのため、入浴時に指でまぶたを閉じて押さえながら、洗髪や洗顔をしなくても良くなったことは大きな効果だ。

今日は、神経麻痺専門の鍼灸院で3回目のハリ治療を受ける日。これまで2回ハリ治療を受け、その度に麻痺改善の効果を実感しているので、期待感マシマシ。さて、その効果は？

顔面神経麻痺を発症してから17日が経過。日々、おでこやまぶた、頬、そして口が動くようになってきていることは実感できているのだが、発症前に比べれば雲泥の差がある。そして、相変わらず首の痛みもなくならず、イライラ感が募る。週に1回のハリ治療を受けているが明日が3回目の日。その日を迎えるのが持ちどおしい。

顔面神経麻痺は日々改善していることが実感できているが、中途覚醒（不眠症の一つ）が続き、そして、麻痺の主な原因である首の痛みが続き、仕事に集中することができない。サプリメントに頼っているのが現状である。

顔面神経麻痺を克服するためにハリ治療を行ったり、日々の生活スタイルを変え、また、リハビリに取り組む毎日ですが、その効果があるのか、日々改善を感じています。一方で、お酒を飲んだ翌日に顔がむくむことがあり、悪影響を与えているのかもしれません。

毎週一度のハリ治療のインターバル期間に、自分で決めたリハビリプログラムを実践中。そして、今日は首のストレッチに重点的に取り組んだ。顔面神経麻痺を起こしている右側のまぶたや頬、くちびる周辺にさわさわ感やヒクヒクと動く感じが、日々改善していることの証だ。

顔面麻痺発症から13日が経過し、麻痺克服のためのハリ治療も2度経験しました。そこで今回は、顔面麻痺発症直後と、発症から13日経過した現在の麻痺の状況を比較して、確実に麻痺が改善していることを確認することができました。

神経麻痺専門のハリ治療院で2回目の治療を行った翌日、顔の右側がより動くようになり、ハリ治療は効果があることを実感。そして、自分でも「ささない鍼 Acu Life（アキュライフ）」を使って、不眠症の一つである中途覚醒など含め自律神経を整える取り組みをしてみる。