顔面神経麻痺の体験談(10)!日々改善も首の痛みがなかなか取れない

セルフケア

僕の場合、顔面神経麻痺の原因がストレスで、首や肩のコリ・痛みが慢性化していることが主要因である。

そして、ストレスが原因となっていることで、自律神経にも悪影響を与えているようで、その一つの現象として、中途覚醒(不眠症の一つ)が挙げられる。

顔面神経麻痺が発症する前後は、就寝中に2度は目を覚ましていたが、「ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)」を不眠症のツボに貼り続けることで、中途覚醒が2度から1度に減るようになった。

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◆8月31日(月)・・・顔面神経麻痺の発症から16日

そして昨夜も5時ちょっと前に1度目を覚ました。

やはり目を覚ます直前には夢を見ているようで、そのことをはっきりと覚えている。

だから、睡眠が浅くなった時に目を覚ましてしまうようだ。

現在、市立図書館からツボの本を3冊借りてきているので、中途覚醒を改善するためのツボについてもっと詳しく調べて、今後の対応を検討することにしている。

そして、麻痺の状況は特に変わりはなく、少しずつは改善しているように思う。

ただ、とにかく首の付け根が痛く、まったく改善の兆候もない。

変化と言えば、後頭部全体が麻痺しているような感じを覚えるようになったこと。

なにかジンジンしているような。

また、これまでの右肩のコリだけでなく、両肩ものコリを自覚するようになった。

これは、顔面神経麻痺とともに改善していると言えるのだろうか?

曜日が変わる前に寝るようにして睡眠時間を長くしていることや、パソコンに向かう時間を削減したり、適宜休憩を入れたりして、リラックスする時間を増やしていることが効果に結び付いているのか。

手の指先が暖かくなってきたというのは、血流が促進されているという事だと思うし、これは、先日飲み始めたトンデケアの効果なのかもしれない。

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