顔面神経麻痺の体験談(11)!日々改善続くがちょっとダレ気味

セルフケア

神経麻痺専門の鍼灸院に通ってハリ治療を受けたのは、これまで2回。

そして、ハリ治療は週に1回のペースで受けることになっている。

そのハリ治療を終えて、次のハリ治療の日を迎えるまでの7日間は、自分で決めたリハビリ計画に従って取り組んでいる。

そして、顔面神経麻痺発症から17日目を迎えた。

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◆9月1日(火)・・・顔面神経麻痺の発症から17日

少しずつおでこやまぶた、頬、口の周辺など、麻痺して動かなかったのに、動く範囲が広くなってきているように感じる。

でも、朝起きて、劇的に良くなっているという事はない。

そして、顔面神経麻痺発症から17日が過ぎて、気分的にはちょっとだれ気味であるのが正直なところ。

何か積極的にリハビリしようという気持ちにはとてもなれず、とりあえず、明日のハリ治療(3回目)を待っているのが本音。

そして、これまでの17日間を振り返ってみると、最初のハリ治療、2回目のハリ治療、どちらも治療後、2,3日過ぎると目に見える効果が現れている。

そういうこともあってか、今は、明日のハリ治療(3回目)への期待感マシマシの状況。

一方で、相変わらず首周辺のコリ、というか強い痛みがあって、今朝もその痛みが原因で早く目が覚めてしまったのではないかと思うほど。

首ストレッチは重点的に行っていて、肩周辺のコリも少しは緩和されているようには思うのだが、あまりにもコチコチ状態だったためか、そのコチコチゆえに痛みを感じていなかった過去の状態から、少しコリが緩和されつつある状態になることで、その痛みがより顕在化してきているように感じるのだ。

いまは、パソコンを使った仕事にもなかなか集中できないし、集中して作業する時間も短くせざるを得ない。

 

振り返ると、顔面神経麻痺を発症後は、できるだけ規則正しい生活を心がけてきたことで、食欲も出てきているし、身体も軽くなってきたように感じ、それはとても良いことだと思うのだけれど、その反面、うまく動かない口とか、開け閉めしづらいまぶたがもどかしく、イライラしてくることもある。

そして、そのイライラ感が首の痛みを助長してしまう、という悪循環。

あー、早く明日にならないか。

明日になれば、ハリ治療をしてもらえるのに・・・。

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