年少からのおすすめ家庭教材!Z会の通信教育(幼児コース)の特徴とは?

家庭教材

家庭で簡単に実践できる幼児教育プログラムとして様々な教材がありますが、今回紹介するのは「Z会の通信教育(幼児コース)」で、年少から年長までの子どもを対象としています。

Z会は、もともと高校生や中学生向けの通信教育で実績がありますが、2000年頃から小学生コースを開設、そして、2013年に幼児向けのコースを開設しています。

大学受験や高校受験、中学受験に強いという印象があるZ会ですが、この小学生から高校生向けの教材で得たノウハウをもとに、幼児期に大切な、「なぜ?」「どうして?」という疑問に対して、自ら考え答えを見つけようとする姿勢を身に付けることができるよう、教材作りに取り組み『「あと伸び力」を、いま身につける』をコンセプトに質の高い教材を提供しています。

そして、この幼児向け教材は、イード・通信教育アワード2019幼児において、「効果のある通信教育」「教材が良い通信教育」「受験・進学情報の充実している通信教育」「ブランド信頼性の高い通信教育」の各部門賞を受賞しています。

今回は、この「Z会の通信教育(幼児コース)」を、実際に体験されたママさんの口コミを交え紹介します。

Z会の幼児コース:3つのこだわり

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Z会の幼児コースでは、年少、年中、年長とそれぞれにこだわりを持った教材作りをしています。

1.「幼児コース年少」のこだわり

教材が子どもの心を輝かせる材料となることを最も重視し、発達段階に応じて厳選された「ワーク学習」と「実体験」の両輪の学びを、親子の時間を通じて発見の楽しさを見つけることができます。

 

おすすめの一番のポイントは、表現力の力を付けられるという点です。小・中学生の兄弟がおり、今まさに表現の課題に悩んでおります。インプットすることだけでなく、自ら表現する力はこれから必ず求められてきます。幼児のうちから自然とこの力を備えていけることは素晴らしいと感じています。

(東京・40代前半)

 

2.「幼児コース年中」のこだわり

このコースのキーワードは「好奇心」で、実験や工作などの体験課題で好奇心をくすぐりながら、ひとりでがんばる気持ちもワークブックでサポートすることで、年長での理解力・洞察力強化に繋げることができます。

 

学べる力を楽しく伸ばせそうでおすすめです。
教育は机上がメインになると思っていましたが、Z会は五感を使った実体験が盛り込まれていて自分で考えて表現、挑戦し実施することを楽しく学べる教材です。
今後成長するにあたって大事な事が幼少期から学べるのはとても良いことだと思っています。

(大阪・30代前半)

 

3.「幼児コース年長」のこだわり

このコースでは小学校入学に向けて確かな自信を付けることができるように、ややレベルの高い体験課題で思考力の深まりをサポートしながら、ワーク学習では小学校での学びを意識した取り組みによって、入学準備に備えることができます。

 

Z会の問題の質に惹かれました。繰り返しの基礎を固めることはもちろん、少し頭を捻らないと答えに辿り着かなかったり、ひらめきを重視した問題、記述式の問題が沢山あることです。地道に取り組めば、読解力や思考力は自ずと付いてきます。考える力をつけるための本質をついた応用問題は他社ではなかなか見られないと思いました。1人でスイスイ進められる教材も他社ではありますが、Z会は親子での取り組みを大切にしており、親が付き添う心構えがあると子供の学習意欲も自然と上がるのではととても共感しています。

(愛知・30代後半)

Z会の幼児コースの特徴と料金体系

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Z会の幼児コースでは、「年少」「年中」「年長」の3つのコースがあり、親子で楽しく取り組める「ワーク教材」や「体験型学習」、保護者向け情報誌、子ども専属のZ会の先生とのコミュニケーションなどを通じて子どもの成長をしっかりとサポートしています。

教材名対象年齢特徴費用(月額)
年少コース年少親子で取り組む体験型教材、親子で取り組むワーク教材、外出も楽しくおでかけブック、成長記録シート、保護者向け情報誌1,786円~
年中コース年中親子で取り組む体験型教材、親子で取り組むワーク教材、提出課題、保護者向け情報誌2,244円~
年長コース年長親子で取り組む体験型教材、親子で取り組むワーク教材、提出課題、保護者向け情報誌2,431円~

 

子どもが自ら考え答えを見つけようとしたり、考えることそのものを面白がる姿勢を身に付けることができる「Z会の通信教育(幼児コース)に興味を持ったら、「お試し教材(無料)」を体験してみることをおすすめします。

もちろん、小学生・中学生・高校生向けのお試し教材(無料)もあります。

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