幼児期の教育が大切!子供を伸ばす親・つぶす親5つのポイント

コト

「ノープロブレム 答えのない子育て」などの執筆や講演活動を中心に悩める母親たちを応援している教育・子育てアドバイザーの鳥居りんこ氏が語った子供を伸ばす親、つぶす親の5つの共通点をもとに、親の子供に対する接し方への理解を深めるとともに、0歳からの幼児期に適切な教育を行うことの大切さについて紹介します。

教育の制度改定で変わる親の子供に対する関わり方とは

ここ数年「教育」に関する制度改定が頻繁に行われています。大学センター試験の廃止や、中学校の新しい学習要領への変更、小学校における英語教育本格導入など、今、幼児含め未成年の子供を持っている親にとって、自分自身が経験してきたことは役に立たず、親から子供へのアドバイスは時代遅れなるかもしれないという恐れが出てきています。

 

この現実を目の当たりにすると、現在子育てをしている親にとってやるべきことは、子育てに関して、長期的なビジョンを持って、戦略的な子育てのストーリーづくりをする必要があるということになります。

 

この現状を踏まえ、今後全く予測不可能な未来を生きていく必要がある子供たちに対して親ができることは、少なくとも、子供の可能性をつぶさないこと、できれば伸ばす努力をするということに尽きます。

 

そして、鳥居りんこ氏の分析によれば、子育てには、上手な親と、下手な親がいるという事実です。つまり、子供の可能性を伸ばす親がいる一方で、子育てが下手で子供の可能性をつぶしてしまう親がいるという現実でした。

 

子供の可能性を伸ばす親の特徴とは?

子供の可能性を伸ばす親には共通点が5つあります。その5つについて、順を追って説明します。

1.夫婦で腹を割って「我が家の教育方針」を決める親

小学校受験や、中学校受検の願書には「我が家の教育方針」を書くことがありますが、その場合に書く内容として、「明るく、元気に、ハキハキと過ごすこと」というような書き方では表現が十分ではありません。

 

正しい答えは一つではありませんが、例えば、「暗記による知識詰込みではなく、子供の知的好奇心を育むような言動や態度を常に心がけるようにしている。今後も、子供が自らの頭で考え、判断できるような力を備えることができるように大切にしながら育てていきたい」というような具体的なメッセージであることが求められます。

 

今後自分の子供が、どのような大人になって、どのような人生を歩んで欲しいのか、という具体的なイメージを描いた上で、だから親としては、それをサポートする努力を惜しまないというような夫婦の一致したポリシーがある家庭は子供の将来が違ってくる可能性が高いと言えます。

 

まずは、夫婦が自分たちの子供に対して、お互い本音でどのような子育てをするか、ということについて腹を割って話し合うことが大切です。

 

2.子供の小さな長所を発見し褒める親

日々子供を見ていて、親は子供のためと考え、つい短所の矯正を第一に考え力を入れがちですが、生きていく事を考えた時、それはさほど重要なことではありません。なぜならば、短所は長所の裏返しであると言えるからです。

子供の長所や、得意なことを瞬時に褒めて、的確にアドバイスすることを継続することで、子供自身の「自信」に繋がるように「洗脳」していくのが親の務めであって、その結果、自己肯定感を持って成長できた子供は間違いなく幸せであると言えます。

 

3.「先送り」をしない親

子供がこの世に誕生して、世の中で初めて出会うものとの瞬間を見逃さないことが大切と言えます。

例えば、生まれて初めて子供が箸を持つ瞬間にきちんとした正しい持ち方を教えてあげる、というようなことです。その場に立ち会ったとしても、面倒だから後でいいかなと先送りすれば、子供が大きくなってから矯正しようとしても膨大な手間と時間がかかることになります。

初めて出会う鉛筆、初めて出会う宿題の期限、初めて出会うパソコンや道具類など、ありとあらゆる場面で心を配ること、このことを子供が生まれてから12年(干支1巡目)のうちにきちんと対応できている家庭には問題が少ないと言えます。

 

4.人の役に立つ素晴らしさを教えられる親

人は他の誰かのために何かをしてあげられるということに幸せを感じる生き物と言えます。そのため、子供が幼いころより「この仕事は世の中にどのように役立っている」という視点で説明できている家庭に育つと職業観が自然に身に付いてきます。

もちろん親自身が社会に貢献して、努力している一社会人であること、専業主婦ならば家庭に貢献している、という姿勢を見せ続けることはとても大切なことであると言えます。

 

5.打たれ強い子に育てられる親

ある会社で上司に「ばかやろう、もうお前なんて辞めちまえ!」と言われただけで本当にやめてしまった新入社員がいるそうです。

先行き不透明な世の中で本当に必要なことは「打たれ強さ」です。

親は子供が幼いころから、失敗させることを恐れないという考え方、失敗したことを経験値が増えたと言って喜ぶことができる姿勢、そして、どうしようもない失敗をしたときには「大丈夫」と言って動じない最後の砦になることができれば、その子供は、ここ一番の時に、しっかりと粘り強さを発揮できる人間になっています。

 

子供の可能性をつぶす親の特徴とは?

子供の可能性をつぶす親には共通点が5つあります。その5つについて、順を追って説明します。

1.夫婦仲が悪い親

特に感情を前面に出して相手の悪口を子供にぶつける親は最悪です。安定しない家庭に安定している子供は望めません。仲の悪さの原因は様々でしょうが、夫や親兄弟、親族などの愚痴を吐き続ける母の元に育った子供は、不安定な人間性を持つに至ります。

 

2.上限を決める親

子供が「〇〇になりたい!」といった将来についての希望を話した時に「(口だけで地道な努力をしない)おまえにできるわけがない」とか、「向いていない」、そして「無理」などと否定的なことを言う親は、その瞬間に子供の可能性をつぶしています。二度と子供は「将来」について話をしないようになるでしょう。

 

3.ペナルティを科す親

「成績が悪くなったからお小遣いをなしにするから」などということを子供に科す親がいますが、その子供の成績は永遠に上がらないかもしれません。罰則からは生産的なものは何も生まれません。しかしながら、成績が良くなったからと言って、ご褒美をあげるというやり方も正しいというわけではありません。

 

4.環境を見ない親

「この内申点だからこの子は自動的にこの学校」などと「環境」を見ない親は失敗しがちと言えます。「環境」だけは親の力が影響する範囲ですので、この「環境」=学校、習い事、塾、友人関係などの改善に対して、親は最大限の取り組みをすべきです。子供がその存在を認められていると感じ、そして、長所を伸ばすことができる「環境」に子供を置く努力をすることが親の務めであり、子育てには何より必要なことと言えます。

 

5.時代を見ない親

一流大学に行くことが一流企業に勤め成功することに繋がる、というモデルが崩れてしまった今、親は時代をよく見て子育てをすることが求められています。

例えば、子供が思春期になってスマホなどの電子機器を一切与えない親がいますが、ツールが使えなければ現代社会では生きていけない現実があります。したがって、悪いのが電子機器ではなく、使い方です。

むしろ、初めて電子機器を子供に与えた瞬間が重要な時で、その機器のメリット・デメリットを把握したうえで、年齢に適した使い方のルールを親子で話し合うことが大切です。何か悪影響があるのではないかと恐怖感に駆られて闇雲に反対しても、子供の反発を招くだけになります。

まずは、親自身が機器について学ぶ姿勢が大事です。

思春期になって困らない幼児教育の大切さとは?

今回、子供の躾けに関して、子供の可能性を伸ばす親と、子供の可能性をつぶす親の特徴について、それぞれ5つのポイントを紹介しました。

そして、特に子供が思春期という難しい年齢になっても、子供との関係を良好に維持しながら、子供の可能性を最大限に伸ばしてあげられる方法があります。

但し、それは、子供が生まれたばかりのころに遡ります。

その方法が、0歳からの幼児教育です。

過去の研究から判明した幼児教育における成果

幼児期の就学前教育に関する数多くの研究結果から、幼児期、特に0歳児から幼児教育を始めることが、その後の人生に大きな影響を与えることが分かっています。

幼児教育・保育の無償化がスタート!その背景にある理由とは?
2019年10月1日より幼児教育・保育の無償化がスタート!今回は、その理由と、数々の研究結果を例としてあげながら、幼児教育の重要性に対する理解を深め、これからの幼児教育に関わる保育士・幼稚園の先生、そして両親の取り組みについて解説します。

そして、0歳児から幼児教育を行うことで、親と子供との関係性が良好になり、子供の可能性を伸ばす親となることに繋がっていきます。

その結果、思春期という難しい年齢になっても、更に、社会人になっても、その効果は続いていく事が証明されています。

 

科学的に脳育を実践するおすすめの幼児教育とは?

幼児期の就学前教育に関する数多くの研究結果から、幼児期、特に0歳児から幼児教育を始めることが、その後の人生に大きな影響を与えることが分かっています。

 

そして、0歳からの幼児期には、脳科学に基づくトレーニング、臨床心理学をベースとした心理学トレーニング、スポーツ科学に基づいたアンバランストレーニングの3つを行うことが特に効果的と言われています。

 

この枠組みに基づく0歳児からの教育方法を実践しているプログラムが、脳の観点から子育てが学べる「乳幼児教育アドバイザー」です。

これは、科学的に開発された幼児教育カリキュラムで、育児を理論的に学べるアカデミーとして最近注目を集めています。

 

このプログラムを修了するには、ある一定期間が必要ですが、通学できない場合でもオンライン講座がありますので、全国どこからでも学ぶことができます。

また、身近な100均グッズを知育おもちゃに変身させる方法や、「げんこつ山の狸さん」などの手遊び歌による知育方法、楽しいダンスで脳育ができる方法など、1日で習得できるプログラムもあります。

 

0歳から就学前のお子さんがいらっしゃる方の大きな手助けになるこのプログラムを体験してみては如何でしょうか?

まずは、資料請求(無料)してみることをおすすめします。



一方、幼児期から中学生まで一貫した家庭学習教材を提供しているサービスがあり、成長に合わせた教材を利用することができます。無料のお試し見本が利用できますので、こちらも併せて検討してみては如何でしょうか?



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幼児期における教育のあり方がその後の人生を変える!その方法とは?
就学前の幼児期の教育が大事であることが理解できたとしても、どのように取り組めばよいのか悩みや不安は尽きないものです。その悩みや不安を解決してくれるのが、脳科学者と臨床心理士が監修・開発した脳の神経伝達回路を強化する日本初の教育プログラムです。

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