僕は毎日お酒を飲む習慣はないけど、週末の金土は家族と一緒に食事と共にワインを楽しむことにしている。
その一方で、通っている鍼灸院の先生からは、飲み過ぎはダメ、とも言われている。
お酒を飲むと、肝臓が忙しく働くようになるのだが、僕の場合、顔面神経麻痺を治すことに肝臓が働いてくれているので、その分特に、肝臓に対する負担が増えるのだとか。
だから、飲み過ぎないことを前提に、お酒を飲んだ時には水分を多めにとると共に、ビタミンBを採ることが求められるということだ。
そして、最近気が付いたことだが、土曜日や日曜日の朝に、顔がむくむことが多くなったように思う。
むくみは、炎症の一種とも鍼灸院の先生に言われているので、お酒は避けた方が良いのかもしれない。
でも止められない。
ということで、肩や首の痛みの改善に効果があり、ビタミンBが多く含まれているトンデケアを飲んでみることにした。
◆8月30日(日)・・・顔面神経麻痺の発症から15日
起床後、家族から「顔がむくんでるよ!どうしたの?」と言われ、昨夜、お酒を飲んだことを思い出した。
鍼灸師からは、飲み過ぎはいけないと言われているので、量は控えめにして、赤ワインをグラス3杯くらいだったのだが・・・
金曜日にも同じくらい飲んだが、昨日(土曜日)は別にむくんではいなかった。
2日飲酒を続けると、現れてくるのかもしれない。
一方で、おでこの右側のところや、口の右側の動きが良くなってきている。
確実に顔面神経麻痺は改善されているのだが、飲酒はそれにブレーキを掛けているのかもしれない。
また、その影響なのか、首の痛みがより強くなっているのを感じた。
首のストレッチをして、その時は良くなるのだが、少し時間が経つとまた痛くなってくる。
週に2度の飲酒は止めたくないので、というか、止めるとそのことがストレスになりそうでもあり、サプリメントを採りながら様子を見ることにした。
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