顔面神経麻痺を治療するために、神経麻痺専門の鍼灸院でハリ治療を受けているが、麻痺しているのは顔の右側で、おでこやまぶた、頬、口など、麻痺発症直後は能面のような状態で、自分で鏡に映してみていても、怖さを感じたりしたものだ。
それでも、麻痺発症から約1か月ほど経った今では、自分の感覚では麻痺を発症する前の状態に比べて80%くらいまでは回復してきたと思う。
麻痺によって、まぶたが完全に閉じずに入浴時の洗髪や洗顔では指でまぶたを押さえる必要があったり、食事の際には、くちびるが麻痺しているので、咀嚼していると口の中から食べ物がこぼれてきそうになったりと、日常生活に支障をきたしていた。
それが今では、これらのことも改善され、問題なく日常生活を送れるまでに回復した。
これも、神経麻痺専門の鍼灸院でハリ治療を受けたり、アドバイスを受けながら自宅でリハビリに取り組んだり、生活スタイルも見直したり、サプリメントを利用したことなど、様々な取り組みが効果に繋がっているのだと思う。
◆9月14日(月)・・・顔面神経麻痺の発症から30日
首の痛み改善のため、首に5か所貼っていたささない鍼 Acu Life(アキュライフ)を剥がしてみた。
アキュライフの使い方は、基本的に毎日張り替えることになっている。
だけど、貼ってから首の痛みが無くなったことや、特に剥がれることもなかったことから、そのまま貼っていても良いだろうと、勝手に判断していたのだが、アキュライフを貼ってから4日過ぎたこともあり、さすがに剥がした方が良いかなと思った。
起床後に剥がし、そのまま貼らない状態で夜を迎えると、少し首元に痛みを感じるようになったので、アキュライフを剥がしたからかもしれない。
ということは、首の痛みを改善する効果が、アキュライフにあったということだ。
そこで、入浴後、改めて新しいアキュライフを貼り就寝した。
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